ストップワーク実践により、ゼロハーム文化醸成を推進

人と地球に優しいスマートな建物を実現するビルソリューションプロバイダー、ジョンソンコントロールズ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：吉田 浩 以下：ジョンソンコントロールズ）は2024年12月16日、「第6回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会」を対面およびオンラインのハイブリッドで開催しました。当日は、事業所や支店の責任者、従業員および、協力会社の関係者が集結し、管轄エリアの物件における著しい安全衛生活動を表彰したほか、警視庁代々木警察署交通課からお招きした須藤氏より最近の道路交通法の改正内容などを含む、交通安全に関する安全講話をいただきました。

ジョンソンコントロールズでは、安全・健康・環境の側面から人にも地球環境にも優しい行動やマインドの推進の重要性を再確認すべく、毎年11月から12月にかけて全国の12支店・事業部で安全衛生大会を開催しています。「第6回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会」では、代表取締役社長兼統括安全衛生管理者の吉田浩が登壇し「従業員一人ひとりが『ゼロハーム』を心掛け、全従業員で安全な職場を築きましょう」と呼びかけました。 ジョンソンコントロールズでは、当社のプロジェクトを支えるすべての関係者の安全と健康が常に最優先されるよう、意識啓もうに取り組んでいます。安全衛生大会に加え、2ヵ月に1度の安全衛生協議会の開催、危険を感じたらすぐに作業を中止する「STOP WORK」ポリシーの推進などを通じて労働災害ゼロを目指しています。本年度はジョンソンコントロールズ　インターナショナルのグローバル全社で実施されるゼロハームコーチングや、アジア拠点で開催されるAPAC Zero Harm Monthやマンスリートレーニングにも参加し、労働災害ゼロに努めます。

なお、当社は安全衛生活動の基本方針である『自主安全衛生活動を推進し、安全で清潔な職場環境を作る』を実行していくため、本年度のスローガンとして

『迷ったら　実践しようストップワーク　自分が作る安全職場　みんなで築くゼロハーム』

を掲げました。このほかにも、当社は安全意識啓もうの一環として交通災害ゼロ施策も実施しており、日経ビジネスが本年初めて開催した「Safety Driving Award 2024」にて、交通事故削減に向けて優れた取り組みを行っている企業として、営業車部門ゴールド賞を受賞しています。特に、ながら運転防止などに関する社内規定の強化、AIドライブレコーダーの活用、運転指導の徹底により、重大事故ゼロを達成した点が評価されました。当社は今後もAIドライブレコーダー活用方法の発信や、アルコールチェック強化などの施策により、交通災害ゼロ達成を目指しています。

■開催日時・場所
日時:      2024年12月16日（月）午後3時00分～午後5時00分   第6回 東京支店・横浜支店合同 安全衛生大会
場所:      ジョンソンコントロールズ株式会社 笹塚本社

ジョンソンコントロールズ日本法人について 
ジョンソンコントロールズ株式会社は、ジョンソンコントロールズ インターナショナル（Johnson Controls　International, Plc.）の日本法人（本社： 東京都渋谷区、 代表取締役社長：吉田　浩）です。建物のライフサイクルを通じた効率化を促進する中央監視、自動制御機器、空調冷熱機器、冷凍機、セキュリティシステムの設計、施工、保守、ならびに運用コンサルティングを提供しています。国内での導入業種はオフィスビル、商業施設、医療機関、教育機関、スポーツ施設、交通機関など多岐にわたり、数多くのランドマーク的存在の建物における施工実績があります。1971年6月設立。国内45事業拠点。詳細は www.johnsoncontrols.co.jp をご覧いただくか、Facebookで https://www.facebook.com/johnsoncontrols.jp.be/ もしくはX（旧Twitter）で@JCI_jpをフォローしてください。