小さく軽く持ちやすい タッチパネル操作が可能なバリアングル液晶モニターを搭載したファミリー向けデジタル一眼レフカメラ「ニコン D5500」を発売

株式会社ニコンイメージングジャパン

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都港区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、ファミリー向けのニコンDXフォーマットデジタル一眼レフカメラ「ニコンD5500」を発売します。 「D5500」は、Wi-Fi(R)機能や直感的な操作が可能なタッチパネルを採用したバリアングル液晶モニターを搭載。バリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラとして世界最小・最軽量※を実現し、薄型ボディーと深いグリップが高いホールド感と優れた携行性を提供します。 有効画素数2416万画素、画像処理エンジン「EXPEED 4」とニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、子どもの肌のきめの美しさや、髪の毛やまつげ一本一本のディテールなどを立体感豊かに再現します。また、クラス最高レベルの最高常用ISO感度25600の高感度で、室内での誕生日パーティーなどの思い出も、フラッシュを使わずにブレなくきれいに残せます。 ※ 2015年1月6日時点で発売済みのバリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて。ニコン調べ。 ●発売概要 商品名 ニコンデジタル一眼レフカメラ「D5500」 価格 オープンプライス 発売時期 2015年2月5日予定 予定生産台数 当初月産 約9万台 カラー ブラック、レッド ボディー単体はブラックのみの発売になります。 なお、「D5500」とレンズを組み合わせた以下のキットも同時発売します。 ●D5500 18-55 VR II レンズキット オープンプライス 2015年2月5日発売予定 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II付き ボディーカラー:ブラック、レッド ●D5500 18-140 VR レンズキット オープンプライス 2015年2月5日発売予定 AF-S DX NIKKOR 18-140mm f/3.5-5.6G ED VR 付き ボディーカラー:ブラック、レッド ●D5500 ダブルズームキット オープンプライス 2015年2月5日発売予定 AF-S DX NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6G VR II、 AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6G ED VR付き ボディーカラー:ブラック、レッド ●主な特長 1. タッチパネル操作が可能なバリアングル液晶モニター ニコンデジタル一眼レフカメラで初めてタッチパネルを採用したことにより、スマートフォンなどと同様の感覚で、簡単かつ直感的に操作することが可能です。 また、約104万ドットの広視野角ワイド3.2型バリアングル液晶モニターで、ローアングルからハイアングル、自分撮りに至るまで、自由自在なアングルで撮影できます。 「タッチFn(ファンクション)」機能 ファインダー撮影時に、ファインダーをのぞいた状態で液晶モニター画面に親指をスライドさせると、フォーカスポイントの移動などができます。 ファインダー撮影時に頻繁に使用する8つの設定(フォーカスポイント移動、AFエリアモード設定、絞り設定、ISO感度設定等)の中から選択可能です。 2. バリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラとして 世界最小・最軽量※1、炭素繊維複合素材を使用した高強度の薄型ボディー「D5500」は、外装が骨格を兼ね、内部構造を堅固に守るモノコック構造を採用し ています。撮像ユニットなどの重要な機構を実装する前ボディーと、ボディー前面・背面のカバーには炭素繊維複合素材※2を使用し、軽さと同時に高い強度と剛性を実現しました。 また、電子部品を実装する統合基板と撮像ユニットをほぼ同一面へ配置したほか、駆動系ユニットを最適な場所へ配置。これにより、従来製品からさらなる薄型化と深く持ちやすいグリップを実現し、高いホールド感と優れた携行性を実現しています。 ※1 2015年1月6日時点で発売済みのバリアングル液晶モニター搭載のデジタル一眼レフカメラにおいて。ニコン調べ。 ※2 帝人株式会社の「Sereebo(R)(セリーボ)」を採用。カーボンファイバーを用いた新素材で、軽さと強度・剛性を両立しています。表面外観性にも優れるため、モノコック構造を構成する外観カバー素材に適しています。 3. スマートデバイスと連携して画像転送、リモート撮影ができるWi-Fi(R)機能※1 「D5500」で撮影した本格的な画像※2を、スマートデバイスにワイヤレスで転送することが可能です。転送された画像は、スマートデバイスから家族や友人に転送したり、ブログやSNSにアップロードすることができます。 また、スマートデバイスのディスプレイ画面をライブビュー画面として使用することで、自分撮りや記念撮影、遠隔撮影など、用途にあわせて様々な撮影を楽しむことも可能です。 ※1 Wi-Fi(R)機能を使用するには、事前に、スマートデバイスに「Wireless Mobile Utility」(iOS/Android(TM)に対応)をインストールする必要があります。「Wireless Mobile Utility」は各スマートデバイスのアプリストアからダウンロード(無料)できます。 ※2 静止画のみ対応。 4. 高画質・高精細を可能にする、有効画素数2416万画素、ニコンDXフォーマットCMOSセンサーと画像処理エンジン「EXPEED 4」 有効画素数2416万画素、光学ローパスフィルターレス仕様のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、NIKKORレンズの描写力を最大限に引き出した撮影が可能です。また、画像処理エンジン「EXPEED 4」により、明るい部分の白とびや暗い部分の黒つぶれを抑え、明暗の変化をなめらかに表現します。 常用ISO感度域はISO 100~25600と幅広く、暗所でもノイズを抑えた高精細な画像の撮影が可能です。 5. 本格デジタル一眼レフカメラとして、さらに進化した機能と高性能 「D5500」は、本格的なデジタル一眼レフカメラならではの、豊かな表現力を実現する多彩な機能と高性能を備えています。 ・高速連続撮影 最高約5コマ/秒※、最大100コマ(JPEG)の高速連続撮影が可能です。 ※ CIPAガイドライン準拠 ・「極彩色」、「フォトイラスト」、「ポップ」を追加し、さらにクリエイティブな表現が可能となった「スペシャルエフェクトモード」 静止画、動画にかかわらず、撮影時に液晶モニターでリアルタイムに演出効果を確認しながら効果を選択できる「スペシャルエフェクトモード」に、「極彩色」、「フォトイラスト」、「ポップ」を追加しました。効果は、全10種類から選ぶことが可能です。絵画や映画のワンシーンのような演出効果が手軽に楽しめ、オリジナリティー溢れる画像を撮影したいユーザーの創作意欲に応えます。 ・1920×1080:60p対応、フルHD 動画撮影機能「 Dムービー」 1920×1080:60pのフルHD動画撮影が可能な「Dムービー」を搭載しています。 また、内蔵ステレオマイクで高音質な録音もできます。別売のステレオマイクロ フォン「ME-1」による録音も可能です。 ※「D5500」の主な仕様はニュースリリースをご覧ください。 http://www.nikon.co.jp/news/2015/0114_d5500_01.htm

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