インドネシア・ジャカルタ都市圏最大級のスーパーに出店 『TOARCO TORAJA COFFEE Gading Serpong』
本日グランドオープン
キーコーヒー株式会社(本社:東京都港区、社長:柴田 裕)のグループ会社であるインドネシアの現地法人PT.TOARCO JAYA(本社:Jakarta Timur、社長:鈴木 秀顕)は、「トアルコ トラジャ」ブランドのインドネシア国内における販売代理店、PT.MASUYA GRAHA TRIKENCANA(本社:Jakarta Utara、代表者:市原 和雄)と協力し、インドネシア・ジャカルタに、「トアルコ トラジャ」のブランドショップとして『TOARCO TORAJA COFFEE Gading Serpong』を、本日グランドオープンします。※ 『TOARCO TORAJA COFFEE』2号店のリリース
⇒ https://www.keycoffee.co.jp/news/2023/230905.html
■『TOARCO TORAJA COFFEE Gading Serpong』について
商業施設「HAMPTON SQUARE」内のジャカルタ都市圏最大級のスーパー「PAPAYA FRESH GALLERY Gading Serpong」の一画に『TOARCO TORAJA COFFEE』初となるテイクアウト主体のカフェとして本日オープン。1号店・2号店と同様にハンドドリップやサイフォンで抽出したコーヒーなどを提供します。
■店舗概要
店舗名:TOARCO TORAJA COFFEE Gading Serpong
所在地:Hampton Square, Jalan Gading Serpong Boulevard Unit GF-20,
Kelurahan Medang, Kecamatan Pagedangan, Kabupaten Tangerang,
Provinsi Banten, Kode Pos 15334
※商業施設「Hampton Square」内のスーパー「PAPAYA FRESH GALLERY Gading Serpong」の一画
営業時間:9:00~22:00※営業日、営業時間は施設に準ずる
販売メニュー:コーヒー、アイスコーヒー、エスプレッソ、アレンジコーヒー各種
キーコーヒーは、『珈琲と KISSA のサステナブルカンパニー』を掲げ、喫茶文化の継承と持続可能なコーヒー生産を実現する事業活動を行ってまいります。
■「トアルコ トラジャ」
トラジャコーヒーとは、18世紀「セレベス(スラウェシ)の名品」と謳われ、大戦の混乱のなか、市場から姿を消したことから「幻のコーヒー」と言われた、インドネシア・スラウェシ島にのみ産するコーヒーです。
当社は1970年代からトラジャコーヒーの復活に向けた事業を開始し、荒れ果てた農園の開発や道路などのインフラ整備を経て、530haにおよぶ直営パダマラン農園を開墾しました。近隣の生産農家へ苗木の無償配布や栽培指導、雇用の創出など、現地の生産者と共に理想のコーヒーづくりを追求し、1978年「いま甦る幻のコーヒー」をキャッチコピーに日本で発売して45年以上、多くの生活者にご愛飲いただいています。
トラジャコーヒーの栽培地域は、弱酸性の土壌、適度な年間降雨量、昼夜の大きな寒暖差など、コーヒー作りに必要な理想的条件をすべて満たしているため、実が固く引き締まり、香り高く味わい深いコーヒーが特徴です。赤く完熟したチェリーだけが一粒ずつ手作業で摘み取られ、品質に影響を与える欠点豆は徹底的に取り除き、当社独自の審査を通過したものだけが日本へと届けられます。
商品名は、トラジャ アラビカ コーヒー(Toraja Arabica Coffee)の頭文字を組合わせた“トアルコ(TOARCO)”に、地域名の“トラジャ”を合わせて「トアルコ トラジャ」としました。「トアルコ トラジャ」は、日本とインドネシアがともにつくり上げた世界に誇れるスペシャルティコーヒーです。
「トアルコ トラジャ」ブランドサイトURL:https://www.keycoffee.co.jp/toarcotoraja/