聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアを12月16日(月)にリニューアルオープン!
老若男女が集うまちへ (株)バター初の直営飲食店「FRANKY」がオープン!
京王電鉄株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:都村 智史、以下「京王電鉄」)と株式会社京王SCクリエイション(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:古屋 圭子、以下「京王SCクリエイション」)は、老若男女が集うまちを目指し、京王線聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリア(以下「本エリア」)を12月16日(月)にリニューアルオープンします。「まちのサードプレイス」をコンセプトに、本エリアには、日本全国で街づくりのプランニングをしている株式会社バター(本社:東京都世田谷区、代表取締役:末吉 明彦)が、街のインフォメーション 機能や街と川を繋ぐハブとなる初の直営飲食店「FRANKY(フランキー)、以下「FRANKY」)」をオープンします。
また、外構部は利用者が駅から川に向かう通路を安心してご利用いただけるように、多摩川との連動を 意識した明るい雰囲気のウッドデッキや植栽などを新設し、地域の皆さまとの交流の場へと生まれ変わります。
※サードプレイスとは、自宅や学校、職場でもない、居心地の良いカフェ等の「第3の居場所」のこと。
≪FRANKY≫
①老若男女が集う街を目指し、京王線聖蹟桜ヶ丘駅東高架下エリアでは、「まちのサードプレイス」をコンセプトに従来の無機質な空間を一新。
②株式会社バター初の直営飲食店「FRANKY」が12月16日(月)にオープンし、昼夜問わず楽しめる空間に。
➂外構部には、利用者が駅から川に向かう通路を安心してご利用いただけるように、多摩川との連動を意識した明るい雰囲気のウッドデッキや植栽などを新設し、地域の皆さまとの交流の場へと刷新。
1.新店舗「FRANKY(フランキー)」について
(1)店舗名称
FRANKY(フランキー)
(2)概要
「フランキー(FRANKY)」は開放的で気取らない店内空間で、小さなお子様を含む老若男女が、決まった用途なく、フラっと立ち寄れるアットホームなお店です。ジャンルに捉われることなく、 幅広いお料理とお飲み物をご用意しております。
(3)店舗ロゴ
12月16日(月)11:30
(5)営業時間
ランチタイム 11:30~15:00 / ディナータイム 17:00~23:00
(6)所在地
東京都多摩市関戸2―41―1
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター 東高架下
(7)店舗面積
158.48㎡(47.94坪)
(8)今後の取り組み
飲食店に留まらず、聖蹟桜ヶ丘へ遊びにくる来街の方々へ向けてのサービスを展開します。2月頃から、 聖蹟桜ヶ丘や多摩川を楽しんでもらう仕掛けづくりを検討しています。
2.外構部のウッドデッキについて
(1)概要
本エリアの外構部には、調布市深大寺にある、建材の製造・加工・販売を行う「株式会社ティンバークルー」の木材を利用し、ウッドデッキ・ウッドフェンスを整備しました。従来の無機質な空間を一新し、自然を感じる温かな雰囲気へと変化させ、多摩川と聖蹟桜ヶ丘駅をつなぐ新たな窓口を創出しました。本物の木材を使用しているので、日に日に変わっていく色の変化も楽しんでいただけます。
(2)供用開始日(予定)
12月16日(月)
3.お客さまのお問い合わせ先
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター
TEL.042-337-2000(10:00~18:00)
【参考1】これまでの聖蹟桜ヶ丘駅周辺のまちづくりについて
京王電鉄は、1925年に聖蹟桜ヶ丘駅(旧:関戸駅)を開業後、桜ヶ丘住宅地の大規模開発や駅直結ショッピングセンターの開業、運営を行ってきたほか、2013年に多摩市と包括連携協定を結び、かわまちづくりの取り組みを進め、自治体や地域事業者とも共創してエリア価値の向上に取り組んできました。
また、多摩川河川敷へのアクセス性および街全体の回遊性向上のため、聖蹟桜ヶ丘駅から京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンターを経由し、多摩川河川敷へのアクセス通路である立体横断施設に接続する 直結動線を、2024年3月に施工・開通させました。
【参考2】株式会社京王SCクリエイションについて
(1)会 社 名:株式会社京王SCクリエイション
(2)代 表 者:古屋 圭子
(3)所 在 地:東京都多摩市関戸一丁目10番地1
(4)設立:2024年4月1日(京王電鉄100%出資)
(5)事業内容:商業施設運営事業、駐車場運営事業、コインロッカー事業 ほか
(6)ホームページ:https://www.keiosc.co.jp/
【参考3】株式会社バターについて
(1)会 社 名:株式会社バター
(2)代 表 者:末吉 明彦
(3)設立:2023年8月10日
(4)事業内容:飲食店経営、街づくりプランニング