【2050年に向けて若者がどのように考え、どのような教育が展開し始めているのか】第6回SDGsイノベーション教育サミット・第8回ジャパンSDGsユースサミットを2月10日(土)に対面・オンラインのハイブリッドで開催。--金沢工業大学



金沢工業大学 SDGs推進センターは、「第6回SDGsイノベーション教育サミット」と「第8回ジャパンSDGsユースサミット」を2月10日(土)に対面・オンラインのハイブリット形式で同日開催します。




金沢工業大学では、文部科学省「SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業」の採択を受け展開している取り組みの一環として、小中高校等の教員が集う「SDGsイノベーション教育サミット」を2020年から開催しています。
第6回となる今回は、金沢工業大学が株式会社タカラトミーをはじめ、74の組織・イニシアティブと連携して開発した「Beyond SDGs人生ゲーム」を活用し、先進的にSDGs教育に取り組む教員が成果発表を行います。

「ジャパンSDGsユースサミット」は、教員による知の共有の場として開催する「SDGsイノベーション教育サミット」とあわせて、次世代を担う小・中・高・大学生を主体に2018年から毎年実施しているイベントです。SDGsに取り組む若者が全国から集い、取り組み内容を共有することで気づきを得て、新たな取り組みに着手するきっかけが得られる場となっています。
今回の「第8回ジャパンSDGsユースサミット」では、SDGsゲーミフィケーション教材を用いて学んだ小中高生を対象に実施された「2050年 理想の『自然との共存・共創社会』 Beyond SDGs 全国作文コンテスト」入賞者3名が、自分の暮らす地域における2050年 の理想の「自然との共存・共創社会」について発表します。
 
2050年の理想の社会に関する若者の考えや、そうした若者を育てるために全国の教育機関がどのような教育を展開し始めているのかを知ることができる貴重な機会です。
どうぞご参加いただきますようお願いいたします。


【第6回SDGsイノベーション教育サミット・第8回ジャパンSDGsユースサミット】


[日時] 2024年2月10日(土)13:00~16:00


[会場] 3会場ハイブリッド開催
① 石川会場(金沢工業大学 SDGs推進センター)
② 東京会場(金沢工業大学 虎ノ門キャンパス)
③ オンライン会場(Zoom)
※一般の方は、オンライン会場でのご参加となります。


[参加費]無料


[主催]金沢工業大学SDGs推進センター


[共催]ジャパンSDGsアワードアルムナイネットワーク事務局、Beyond SDGsイノベーション学会事務局、株式会社LODU


[後援]株式会社グローバルイノベーションズ(プラチナスポンサー)


[プログラム]
・ はじめに
・ ゲストの紹介
・ 金沢工業大学による今年度の成果報告
・ 先進的な取り組みを行う教員による成果発表
・ 全国作文コンテスト受賞者による作品発表
・ ゲストによる総評
・ 来年度の計画の共有
・ おわりに


[申し込み]下記リンクよりお申込みください。
https://forms.gle/6przWa9jZa5UsTnc6
締切:2月7日(水)17:00


[問い合わせ先]金沢工業大学SDGs推進センター
SDGs イノベーション教育実践者コミュニティ運営事務局
TEL:076-294-6982 
MAIL: kyoten@mlist.kanazawa-it.ac.jp


SDGsの達成に向けた金沢工業大学の取り組み
金沢工業大学では、第1回「ジャパンSDGsアワード」SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞受賞後、SDGs達成に向けた様々な組織との連携を加速させています。その他、金沢工業大学のSDGsに関する取り組みについては、SDGs推進センターのウェブサイトをご覧ください。
https://www.kanazawa-it.ac.jp/sdgs/




▼本件に関する問い合わせ先
金沢工業大学 広報課
住所:石川県野々市市扇が丘7-1
TEL:076-246-4784
FAX:076-248-7318
メール:koho@kanazawa-it.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
金沢工業大学
ホームページ
https://www.kanazawa-it.ac.jp/
代表者
大澤 敏
上場
非上場
所在地
〒921-8501 石川県野々市市扇が丘7-1

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