バイオミメティクス活用による高機能かつ持続可能なものづくりに関する最終成果報告シンポジウム「バイオミメティクス研究の深化と真価」を開催(12/16)【無料/申込受付中】



東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)は、学内で重点研究と位置づけているテーマ「バイオミメティクス活用による高機能かつ持続可能なものづくり」に関する研究の最終報告会となるシンポジウム『バイオミメティクス研究の深化と真価』を、12月16日(土)に白山キャンパスで開催します。




 『東洋大学重点研究推進プログラム( https://www.toyo.ac.jp/contents/research/tprp/index.html )』は、超スマート社会(Society 5.0)の到来に向けて、地球レベルの課題解決に貢献するとともに、本学のブランドとなり得る独創的かつ先端的な研究プロジェクトを支援することを目的に創設しました。
 本学が制定した「SDGs行動憲章」で掲げた「共存共栄の世界を創るための価値創造を果たすため、研究機関として多面的な知を結集し、広範かつ重層的な研究を展開し、多様で複雑な課題を解決する力となる」ことを目指しています。したがって、複数の学部や研究者が学内横断的に取り組む点が特長です。

 今回のシンポジウムは、プログラムで採択した研究プロジェクトのひとつである『バイオミメティクス活用による高機能かつ持続可能なものづくり』に関する最終報告会として、全体成果まとめ、4学科からの研究成果発表、「バイオミメティクス研究と教育」と題するパネルディスカッションを行い、研究活動の総括を行います。

―開催日時―
 2023年12月16日(土) 13:00~16:00(受付開始12:30)

―開催場所―
 東洋大学白山キャンパス 125記念ホール(8号館7階)/ 文京区白山5-28-20

―開催方式/参加費―
 対面開催/参加費無料

―参加申し込み方法―
・申込フォームよりお申込みください。(申込期限は12月15日(金)正午までといたします)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfCcgCP65DfBJBb4CJRTvtJgVTAlfzkm08IZ9nBPxKuwspK9w/viewform

―プログラム―
・13:10~13:25 総括
 本重点研究全体の成果について  プロジェクトリーダー/生体医工学科 教授 合田 達郎

・13:25 ~ 14:55 研究成果発表
 1.ミルクオリゴ糖のグライコミクス解析とその機能性に倣う 食環境科学科 教授 宮西 伸光
 2.細胞間コミュニケーションに傚ったヒト免疫体質制御システムの構築 生体医工学科 教授 北村 秀光
 3.ツバメの巣のバイオミメティクスによる伝統土壁の再評価 建築学科 准教授 高岩 裕也
 4.サイエンスコミュニケーション実践の教育効果 教育学科 教授 谷口 明子

・15:10~15:50 パネルディスカッション
 バイオミメティクス研究と教育  モデレーター:宮西 、登壇者:合田、北村、谷口、機械工学科 窪田、高岩

▼報道関係の方による取材の問い合せ先
 東洋大学広報課
 TEL: 03-3945-7571
 E-mail: mlkoho@toyo.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
東洋大学
ホームページ
https://www.toyo.ac.jp/
代表者
矢口 悦子
上場
非上場
所在地
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20

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