日本映画大学が2月13日・14日にイオンシネマ新百合ヶ丘で卒業制作映画を一般公開

日本映画大学(川崎市麻生区/学長:佐藤忠男)は2月13日(土)・14日(日)に、イオンシネマ新百合ヶ丘で「第2回卒業制作上映会」を開催する。当日は、4年間映画を学んできた学生が、その集大成として、1年間かけて制作したドラマ3作品・ドキュメンタリー3作品を発表。上映前には、スタッフによる舞台挨拶も行われる。入場無料、事前申し込み制。一般の方も入場可能。


 日本映画大学の源流は、1975年に映画界の巨匠、今村昌平が創設した2年制の各種学校「横浜放送映画専門学院」に遡る。その後、1985年には3年制の専門学校「日本映画学校」に発展。2011年にはわが国唯一の映画の単科大学「日本映画大学」となり、今日までの41年間で6,500人以上にのぼる卒業生を輩出。映画・映像業界を中心に各界で活躍している。

 大学として2期生が卒業する今春は、2月13日・14日の両日に「第2回卒業制作上映会」を開催する。上映される作品は、企画制作から公開までを学生が自ら手がけるが、上映会では、作り手と観客とが作品を見つめることで、映像文化を育む場となることを目指している。概要は下記の通り。

◆第2回 日本映画大学卒業制作上映会
【日 時】
 2月13日(土)・14日(日) 12:30~18:00
【場 所】
 イオンシネマ新百合ヶ丘 (イオン新百合ヶ丘ショッピングセンター6F)
 ・小田急線新百合ヶ丘駅下車南口駅前
【プログラム】
●2月13日(土)
・Aブロック 12:00開場/12:30開映
 『深爪』ドラマ 31分
 『潮風』ドキュメンタリー 57分
・Bブロック 14:35開場/14:50開映
 『日々こもごも』ドラマ 31分
 『愛しきトラヂ』ドキュメンタリー 37分
・Cブロック 16:25開場/16:40開映
 『水際の魚』ドラマ32分
 『EXPAT』ドキュメンタリー 45分
●2月14日(日)
・Cブロック 12:00開場/12:30開映
 『水際の魚』ドラマ 32分
 『EXPAT』ドキュメンタリー 45分
・Aブロック 14:25開場/14:40開映
 『深爪』ドラマ 31分
 『潮風』ドキュメンタリー 57分
・Bブロック 16:35開場/16:50開映
 『日々こもごも』ドラマ 31分
 『愛しきトラヂ』ドキュメンタリー 37分
(すべてDCPデジタルデータ上映)
※ブロック毎の完全入替制入場となります
※各回上映前にスタッフより舞台挨拶があります
※鑑賞には下記応募フォームより鑑賞申込が必要となります。当日は整理券発券後の入場となり、満席の場合は、入場をお断りする場合がございます。

●詳しくは、上映会特設ホームページを参照。
 http://www.eiga.ac.jp/sotsusei/

▼上映会窓口
 TEL: 070-6994-0271(平日10:00~17:00)

▼本件に関する問い合わせ先
 日本映画大学 企画戦略室 古家(ふるや)
 〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30
 TEL: 044-951-2511

 日本映画大学 学生支援部 芦澤(あしざわ)
 TEL: 090-9303-6608・070-5542-6608
 E-mail ashizawa@eiga.ac.jp

【リリース発信元】 大学プレスセンター http://www.u-presscenter.jp/

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組織名
日本映画大学
ホームページ
https://www.eiga.ac.jp/index.php
代表者
天願 大介
上場
非上場
所在地
〒215-0004 神奈川県川崎市麻生区万福寺1-16-30

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