芝浦工業大学のリリース一覧

「国際女性デー」に女性の理工系分野への進出増加を願う意見広告を出稿しました -- 3月8日(火)朝日新聞 東京本社版朝刊に全15段掲載 --

芝浦工業大学(東京都港区/学長:山田純)は、3月8日の「国際女性デー」に合わせ、女性の理工系分野進出増加を願う意見広告を出稿しました。  芝浦工業大学は「未来を担う理工系女性技術者の育成」のため、2027年の創立100周年に女子学生比率30%を目標に設定(現18.7%)。 ▼女子...

2022年4月からの芝浦工業大学柏中学高等学校 校長に毎日新聞社 中根正義 氏を選任 --複雑化する社会において、豊かな感性を育み、自ら学び続けられる自発的な生徒を育てます--

学校法人芝浦工業大学(東京都港区/理事長 鈴見健夫)は、2022年4月1日からの芝浦工業大学柏中学高等学校校長に、中根正義 毎日新聞社教育事業室(大学担当)部長委員を選任しました。任期は2025年3月までの3年間です。 任期 2022年4月1日~2025年3月31日 千葉大学教育学...

電気化学反応に基づいて駆動し流体を検知する2in1トランスデューサを開発

芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)工学部機械機能工学科・前田真吾教授、博士課程・桑島悠氏らの研究チームは、電気化学反応を動力源とする電気化学デュアルトランスデューサ(ECDT)を設計し、複雑な部品を使用せずにソフトロボットの流体の駆動と検知に成功しました。 ソフトロボットにセンサを搭...

大学の「教育DX」 最先端の教育と改革、成果を紹介 -- 3月8日(火)13~15時「大学におけるDX推進シンポジウム」をオンライン開催 --

芝浦工業大学(東京都港区/学長:山田純)と追手門学院大学(大阪府茨木市/学長:真銅正宏)は、3月8日に「大学におけるDX推進シンポジウム」をオンラインで開催します。 両大学は2021年、それぞれ国の「デジタルを活用した大学・高専教育高度化プラン」事業に採択されました。 これによってコロナ前...

世界初の完全非破壊コンクリート遠隔打音検査手法を開発 -- コンクリート構造物のひび割れをレーザーで素早く視覚化 --

芝浦工業大学(東京都港区/学長:山田純)、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(千葉県千葉市/理事長:平野俊夫)の研究チームは、コンクリート構造物の欠陥をレーザー誘起プラズマから発生する衝撃波で検出する、世界初の完全非破壊な遠隔打音検査手法を開発しました。コンクリート建造物の健全性診断...

芝浦工業大学、血液から病原性DNAを効率的に検出する流体装置を開発

芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)工学部機械工学科・二井信行教授ら研究チームは、ヒト血漿から無細胞DNA(cfDNA)を効率的に抽出・精製する開放型マイクロ流体装置を開発しました。 がんなどの治療を行う際に、事前検査として病変組織を採取し、生体組織診断を行います。この外科的な生検に代...

芝浦工大 AIによる高精度な通信量予測で、基地局の電力を再生可能エネルギーへ代替可能に --脱炭素に向け、CO2排出量削減と再エネ化を促進--

芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)工学部情報工学科の新熊亮一教授は、携帯電話基地局の通信量を精度高く予測し、それに応じて基地局の稼働・休止を切り替えるシステムを考案しました。 4~5千億kwhと推計される世界の基地局の電力使用量(2016年)を削減するため、世界中で同様の研究が進ん...

鎌倉市と芝浦工業大学は2022年2月1日から 「パーク&ライドの利用促進に向けた実証実験」をスタート -- 車での来訪には「パーク&ライド」が最適 --

12月22日付けで、鎌倉市(市長:松尾 崇)と学校法人 芝浦工業大学(理事長:鈴見 健夫)は「パーク&ライドの利用促進に向けた実証実験に関する協定」を締結いたしました。 本協定の締結を受け、鎌倉地域における交通需要マネジメント施策の一つであるパーク&ライド(※1)の利用実態の把握や、利用促...

カーボンニュートラル実現に向けて芝浦工業大学がCO2除去に優れた性能を発揮する膜の新合成方法を開発

芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)工学部応用化学科野村幹弘教授ら研究チームは、排出ガスや天然ガス中のCO2濃度の低減を目指し、CO2を効果的に分離する膜の合成方法を新たに開発しました。 CO2をほかのガスと分離・回収する技術において、ピュアシリカCHA膜の性能が分離プロセスの効率を大...

カテキン重合物が燃焼型脂肪細胞を増加させる -- カテキン重合物の反復経口投与で白色脂肪細胞の褐色化を確認 --

芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田純)システム理工学部生命科学科・越阪部教授ら研究チームは、ココアやワインに多く含まれるフェノール性物質であるカテキン重合物画分の経口投与が、交感神経系の活性化を介して、燃焼型であるベージュ脂肪細胞を増加させることを実証しました。 燃焼型脂肪細胞である褐色...

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