「総合農学」を推進する東京農業大学の学生たちによる、他所とはひと味ちがう美味しさの学園祭
東京農業大学は11月2~3日に厚木キャンパスで「第25回 収穫祭」、11月1~3日に世田谷キャンパスで「創立133年東京農業大学 収穫祭」を開催し、北海道オホーツクキャンパスでは10月13~14日の2日間、他の2キャンパスに先行して「第36回オホーツク収穫祭」を開催しました。
「収穫祭」期間中はそれぞれのキャンパスの入り口を学生たちが装飾し、悪天候などの影響も懸念される中、3キャンパス合計で延べ9万人近くの方にお越しいただきました。
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世田谷キャンパス「創立133年東京農業大学 収穫祭」正門装飾
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厚木キャンパス「第25回 収穫祭」
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北海道オホーツクキャンパス「第36回オホーツク収穫祭」
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東京農業大学の「収穫祭」では今年も秋の各キャンパスを彩る様々なコンテンツを展開。
「模擬店」や「即売店」では新鮮な野菜や味噌等の加工品を販売し、「文化学術展」では東京農業大学の様々な団体による日頃の活動や研究成果を発表し、地域の皆さまをはじめとする多くの方に東京農業大学の魅力を満喫していただきました。
厚木キャンパス「第25回 収穫祭」
世田谷キャンパス「創立133年東京農業大学 収穫祭」
北海道オホーツクキャンパス「第36回オホーツク収穫祭」
また、11月4日(月)には世田谷キャンパスで「収穫祭体育祭」を開催。
厚木・世田谷キャンパスの19学科の教員と学生たちが参加し、「玉入れ」や「各学科対抗リレー」、「綱引き」等の種目で競い合いました。
各種目激戦の末、今年度の「収穫祭体育祭」を制したのはバイオサイエンス学科でした。
当日はたくさんのご声援をいただき誠に有難うございました。
東京農業大学の収穫祭をご堪能いただいた皆さま、来年度もぜひ収穫祭にお越しください!