ペーパレス化で森林再生に貢献、累計32,364名分の郵送書類を削減
オリックス銀行株式会社(本社:東京都港区、社長:錦織 雄一)は、融資に係る郵送書類
※1のペーパレス化にご協力いただいたお客さまの数に応じて、植樹活動に寄付をしています。2024年3月期は、北海道雨竜郡幌加内町へ苗木215本分相当を寄付し、社員自らが植樹をしましたのでお知らせします。
当社は、2021年以降、投資用不動産ローンなど
※2の郵送書類のペーパレス化にご協力いただいたお客さまの累計数に応じて、一人あたり30円を植樹活動へ寄付しています
※3。2024年3月期までの4年間で累計32,364名のお客さまにペーパレス化にご協力いただいたため、このたび4回目の寄付金として970,920円を寄付しました。寄付金は苗木215本の購入費用に充てられ、認定NPO法人環境リレーションズ研究所のサポートのもと、当社社員が自ら植樹活動を実施しました。
オリックス銀行は今後も、紙の使用量を削減するとともに寄付を通じて森林を再生し、脱炭素社会の実現の一助となる活動を継続してまいります。
※1 対象書類:「返済予定表」および「固定金利期間延長申込み書類」。
※2 対象となるローン商品は別途記載の「対象ローン商品一覧」の通りです。
※3 2021年1月4日付プレスリリース「郵送書類のペーパレス化に応じて、植樹活動へ寄付」(https://www.orixbank.co.jp/contents/news/assets/pdf/20210104.pdf)
■植樹地
住 所:北海道雨竜郡幌加内町字母子里
管 理 者:北海道大学 北方生物圏フィールド科学センター
地 積:1ha/年ごとに更新
樹 種:アカエゾマツ
植樹地概要:植樹地の「Present Tree in 北海道」は、東京23区を上回る広さを誇る北海道大学研究林(総面積:約6.7万ha)のうち、雨龍研究林内にあります。従来この地には、針葉樹と広葉樹が混ざった「針広混交林」が広がり、動植物が多数生息する豊かな生態系がありました。しかし、大規模な森林伐採や山火事、台風や大雪などの自然災害により木が倒れ、今ではササが隙間なく生える「ササ地」が目立つようになっています。北海道の厳しい気象条件の中で、本来の機能を発揮するには長い年月が必要なため、生態系全体の持続可能性を考慮した理想的な姿を目指し、針広混交林に再生する森づくりに取り組んでいます。
■これまでの活動実績
累計植樹本数:554本(累計寄付金額:2,774,700円)
<内訳>
■認定NPO法人環境リレーションズ研究所について
(
https://presenttree.jp)
※2 対象ローン商品一覧
「不動産投資ローン」、「投資用マンションローン」、「不動産担保ローン」、「不動産担保ローンワイドプラン」、「セゾンファンデックス保証付不動産投資ローン」、「セカンドハウスローン」、「住宅ローン」、「投資用マンションローンセカンド(旧商品名:不動産投資ローンセカンド)」、「アパートローン」、「投資用セカンドハウスローン」、「インターネット申込専用アパートローン」、「インターネット申込専用投資用セカンドハウスローン」、「ホームエクイティローン」、「シニア多目的住宅ローン」
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