「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を発売

  • 株式会社ニコンイメージングジャパン

高い描写力と美しいボケ味が特長 焦点距離20mm、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズ

株式会社ニコン(社長:牛田 一雄、東京都千代田区)の子会社、株式会社ニコンイメージングジャパン(社長:五代 厚司、東京都港区)は、ニコンFXフォーマットデジタル一眼レフカメラ対応の大口径超広角単焦点レンズ「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を発売します。

「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」は、焦点距離20mm※1、開放F値1.8の大口径超広角単焦点レンズです。最新の光学設計技術により、高い解像力はもちろん、レンズコーティングにはナノクリスタルコートを採用し、フレアーやゴーストの発生を抑えるほか、EDレンズの採用で色収差の少ない高い描写力を実現しています。また、小型・軽量で携帯性に優れ、広い画角と美しいボケ味をいかした写真表現が可能です。
旅先での風景撮影や街中でのスナップ撮影はもちろん、大きな建物の圧倒的な存在感を伝えたい時などに最適なレンズです。

ニコンは、「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」を新たにニコンFXフォーマット用大口径F値1.8単焦点レンズのラインナップに投入することで、超広角から中望遠域までの充実したラインナップ※2をそろえ、多様なニーズに応えます。
 
※1 DXフォーマット一眼レフカメラ装着時には、35mm判換算で焦点距離30mmのレンズの画角に
相当。
※2「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」は、ニコンFXフォーマット対応の開放F値1.8単焦点Gタイプレンズ
のラインナップ(AF-S NIKKOR 85mm f/1.8G、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G、AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G (Special Edition)、
AF-S NIKKOR 35mm f/1.8G ED、AF-S NIKKOR 28mm f/1.8G)の6本目。

●発売概要
商品名 「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」
希望小売価格 ¥100,000(税別)
発売時期    2014年9月25日予定

●「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」の主な特長
・最新の光学技術に基づいた設計による高い点像再現性と、EDレンズ採用による優れた色収差補正を実現
・広い画角により、狭い場所でも広範囲を写すことができ、遠近感(パースペクティブ)をいかした写真表現が可能
・開放F値1.8ならではの被写界深度の浅さをいかし、被写体をより印象的に描写する滑らかで美しいボケ味
・非球面レンズ2枚、EDレンズ2枚およびナノクリスタルコートの採用
・小型・軽量で使いやすく持ち運びしやすい優れた携帯性
・最短撮影距離20cmの近接撮影が可能

※「AF-S NIKKOR 20mm f/1.8G ED」の主な仕様はニュースリリースをご覧ください。
http://www.nikon.co.jp/news/2014/0912_nikkor_02.htm

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社ニコンイメージングジャパン
ホームページ
http://www.nikon-image.com/nij/
代表者
五代 厚司
資本金
40,000 万円
上場
非上場
所在地
〒108-6290 東京都港区港南2-15-3 品川インターシティ C棟
連絡先
03-6718-3016

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • デジタルPR研究所