コネクテッドTVにおける再生数も過去最高1.4億回を突破
「TVerアワード2023」授賞番組や350タイトルの「名作ドラマ特集」が好評
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」の2024年3月月間動画再生数
(※1)が4.5億回を超え、過去最高記録を更新しました。
月間動画再生数は前年同月比140%を超えるペースで伸長しており、コネクテッドTV(以下、CTV)における月間動画再生数
(※2)も過去最高記録となる1.4億回を突破しました。CTV月間動画再生数は、2023年8月にサービス開始以来初となる1億回を超えてから、8か月連続の1億回超えとなり、前年同月比160%超で伸長しています。
また、CTVでの1ユニークブラウザあたりの月間動画再生数は、PCデバイスでの数値と比較して約3倍となっており、CTVではより多くのコンテンツをご覧いただく傾向が見られます。
※1:2024年3月1日~3月31日における、TVer単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSP LIVEを合計した全デバイスでの動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
※2:2024年3月1日~3月31日における、TVer単体のVOD・リアルタイム配信・追っかけ再生およびSP LIVEを合計したテレビデバイスでの動画再生数(ビデオリサーチにて算出)
■「TVerアワード2023」授賞番組の期間限定再配信や名作ドラマ特集が好評
2024年3月は、2023年の1年間を通して最も再生された番組をはじめ、TVerの発展に寄与した13番組を「TVerアワード2023」として表彰しました。これに伴って期間限定で配信した「TVerアワード2023」授賞番組の傑作回や、バラエティ番組の1か月配信(配信期間延長)特集を多くの方にご覧いただきました。
また、『不適切にもほどがある!』や『Eye Love You』などの1月期ドラマが最終回まで継続的に視聴されたことも、月間動画再生数に寄与しました。加えて、平成・令和の話題作を期間限定で配信する「名作ドラマ特集」では、過去最多となる350作品をラインナップ。新旧ドラマ作品がTVer全体の再生数を大きく押し上げました。
スポーツコンテンツにおいても、「東京マラソン2024」や「第96回選抜高校野球大会」、卓球の国際大会「シンガポールスマッシュ2024」など、ライブ配信で多く視聴されました。3月28日(木)からは、TVer初のデイリースポーツライブ配信となるオリジナル番組『すぽると!on TVer』も配信を開始しており、TVerを通して多くの方にリアルタイムでスポーツコンテンツをお楽しみいただいている様子が伺えます。
TVerは、テレビをアップデートし、「場所」や「時間」から“開放”することで、コンテンツを身近に、自由に楽しむ機会を提供します。今後も、ドラマやバラエティはもちろん、スポーツコンテンツやアニメ、ローカル局による制作番組、過去に話題となったアーカイブ作品の配信など、コンテンツのさらなる拡充を図り、ユーザーの皆さまのご期待に添えるよう、サービスの向上に尽力してまいります。
■民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」について( https://tver.jp/ )
民放各局が制作した安心・安全なテレビコンテンツを、いつでもどこでも完全無料でお楽しみいただける国内最大級の動画配信サービスです。パソコン、スマートフォン・タブレット、テレビアプリでの常時約750番組の見逃し配信のほか、スポーツ等のライブ配信、民放5系列のゴールデン・プライムタイムを中心とした番組のリアルタイム配信(地上波同時配信)
※を実施しています。
※スマホ・タブレット・PCに加えて、TVerテレビアプリ(Android TV/Fire TV)でも視聴可能なライブ配信コンテンツがあります(ニュース速報、緊急地震速報等、リアルタイム配信では一部テロップが表示されないものがあります)。