三井デザインテック株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:檜木田敦)は、第57回日本サインデザイン賞において、当社の手掛けたOMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画が銅賞を受賞いたしましたので、お知らせいたします。また、当社は昨年も東京ドームサイン計画が入選しており、2年連続で応募作品が入選しています。11月30日には贈賞式も執り行われ、当社の関係社員が参加しました。
OMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画は、ホテルコンセプトである「ファンタイム」と連動した「エアポートらしさ」や「楽しさ・遊び心」を散りばめ、旅のワクワク感を演出するデザインとして設計し、今回の銅賞受賞に至りました。
【日本サインデザイン賞とは】
日本サインデザイン賞は、公益社団法人日本サインデザイン協会が主催している、1966年から続く日本で唯一のサインデザインに関する顕彰です。57回目の開催となる今年は308点の応募作品から3度に亘る審査を経て、受賞作が選ばれます。大賞、金賞、銀賞、銅賞が入賞作品とされており、銅賞は30作品の優秀なサインに贈られます。
三井デザインテックの手掛けたサインデザインとしては、昨年の東京ドームサイン計画の入選に続き、今回OMO関西空港 by 星野リゾートのエアポートホテルサインデザイン計画が銅賞を受賞致しました。