■首都圏主要エリア 中古マンション相場推移
<10年前との比較(2013年9月)>
・都県単位において、「東京都」の騰落率が+69.5%でトップ、次いで「埼玉県」が+57.5%であった。
・エリア単位において、「都心5区エリア(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」の騰落率が+80.4%でトップ、次いで「城東エリア(台東区・墨田区・江東区・葛飾区・江戸川区)」の騰落率が+69.9%であった。
<5年前との比較(2018年9月)>
・都県単位において、「千葉県」の騰落率が+34.1%でトップ、次いで「埼玉県」が+27.3%であった。
・エリア単位において、「埼玉主要エリア(さいたま市全10区・川口市)」が+67.3%でトップ、次いで「都心5区 (千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」が+35.5%であった。
<3年前との比較(2020年9月)>
・都県単位において、「千葉県」の騰落率が+25.2%でトップ、次いで「埼玉県」が+25.1%であった。
・エリア単位において、「埼玉主要エリア(さいたま市全10区・川口市)」が+30.1%でトップ、次いで「都下(東京23区外)」が+25.0%であった。
<直近1年以内での比較(2022年9月〜)>
・1年前との比較において、「千葉県」の騰落率が2.5%でトップ、次いで「神奈川県」が+1.2%であった。
・「都心5区(千代田区・中央区・港区・新宿区・渋谷区)」のみ1年・6ヶ月・3か月前との比較ですべて上昇、「城西(中野区・杉並区・練馬区)」、「城南(品川区・目黒区・大田区・世田谷区)」はすべて下落した。
■47都道府県別 中古マンション相場推移
※2023年9月の対象件数*が50件未満の15県は、算出根拠となるデータ数が少ないため下記対象から除外。
<10年前との比較(2013年9月)>
・騰落率トップは「東京都」の+69.5%、次点は「大阪府」の+65.5%。
<5年前との比較(2018年9月)>
・騰落率トップは「滋賀県」の+40.0%、次点は「千葉県」の+34.1%。
<3年前との比較(2020年9月)>
・騰落率トップは「千葉県」の+25.2%、次点は「埼玉県」の+25.1%。
<前年との比較(2022年9月)>
・騰落率トップは「鹿児島県」の+11.5%、次点は「奈良県」の+10.8%。
<2023年9月:エリア別 価格/騰落率トップの都道府県>
・各エリアで、2023年9月の価格/1年前と比較した騰落率がトップの都道府県は以下の通り。
【北海道・東北】
価格:「宮城県」 2,138万円/騰落率:「福島県」+10.7%
【関東】
価格:「東京都」 5,859万円/騰落率:「栃木県」+4.7%
【中部】
価格:「愛知県」 2,128万円/騰落率:「静岡県」+4.7%
【近畿】
価格:「京都府」 3,286万円/騰落率:「奈良県」+10.8%
【中国・四国】
価格:「広島県」 2,252万円/騰落率:「愛媛県」 +8.6%
【九州・沖縄】
価格:「沖縄県」 3,281万円/騰落率:「鹿児島県」+11.5%
*1 当社が保有する中古マンションの販売履歴データを元に「坪単価」を算出し、70㎡での価格に換算した推定価格。
*2 当月(2023年9月)の販売件数。
※2023年10月6日現在の自社データより算出。※本リリースは調査内容の一部を抜粋したものとなります。
調査の全データは、以下URLのデータ集に掲載しております。
https://www.mansion-review.jp/pressrelease/detail/?id=97
※本リリースのデータをご利用いただく際は、引用元として【マンションレビュー調べ】と明記し、下記のリンクをご挿入ください。
https://www.mansion-review.jp/
※近畿圏/中部圏主要エリアの相場推移はデータ集内に掲載しております。
https://www.mansion-review.jp/pressrelease/detail/?id=97
■首都圏主要エリア 中古マンション相場推移(2013年9月~2023年9月)
※近畿圏/中部圏主要エリアの相場推移はデータ集内に掲載しております。
https://www.mansion-review.jp/pressrelease/detail/?id=97
■47都道府県別 中古マンション相場推移(2013年9月~2023年9月)
※2023年9月の件数が50件未満の県については、算出根拠となるデータ数が少ないため★をつけて掲載。
※都道府県ごとの相場推移グラフはデータ集内に掲載しております。
https://www.mansion-review.jp/pressrelease/detail/?id=97