7/20(木)開催「知ることから始めよう!セミナー 」
日本財団ボランティアセンター(以下、日本財団ボラセン、東京都港区、会長 山脇 康)では、
7月20日(木)に開催する無料オンラインセミナー「知ることから始めよう!セミナー ~「子どもたちが安心して過ごせる居場所」 子ども第三の居場所 みらいの図書室~」の参加者を募集しています。
「シリーズ:知ることから始めよう!セミナー」は、これまで参加したことのないボランティア活動について知り、新しい活動にチャレンジするきっかけを作ることを目的としています。実際に活動しているボランティアや団体の方々にお話を伺うオンラインセミナーです。
今回のセミナーのテーマは、
「子ども第三の居場所 みらいの図書室」です。
「みらいの図書室」は、子どもたちが安心して過ごせる場所として、日本財団が展開する「子ども第三の居場所」事業の一環として東京都渋谷区で運営されています。ここでは、子どもたちが読書や学習を楽しむだけでなく、ワークショップ、アートやクラフトの活動、学習支援など、様々な体験学習プログラムが地域の協力やボランティアの支援を受けながら実施され、子どもたちの成長をサポートしています。
セミナーでは、「子ども第三の居場所」の意義や、「みらいの図書室」の活動について詳しく紹介します。子どもたちに寄り添いながら活動に参加できる方法や、ボランティア活動について学ぶことができます。
子どもに関心を持ち、子どもたちのために何かできることを考えている方々に、ぜひご参加いただきたいセミナーです。
参加は事前申し込み制で、日本財団ボラセン公式サイト「ぼ活!」にて、7/18(火)17時まで受け付けています。
■公益財団法人日本財団ボランティアセンター(日本財団ボラセン) 概要
日本財団ボラセンは、2010年にNPO法人日本学生ボランティアセンターとして設立し、学生のボランティア活動支援をスタートさせ、2022年3月までに東日本大震災の被災地にのべ1万2千人以上の学生を派遣しました。2022年に「公益財団法人日本財団ボランティアセンター」へと名称変更し、学生だけではない幅広い世代を対象に、ボランティアに関する事業を実施しています。東京2020大会ではボランティアへの研修など育成事業に携わり、その後も2023 WORLD BASEBALL CLASSIC™など、大規模イベントへのボランティア派遣やボランティア団体の支援も行っています。
所在地:〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-11-2 日本財団第二ビル4階
会長:山脇 康