銀座の寿司店で“ヌン活”!寿司カウンターで味わうアフタヌーンティー 6,000円(1人前・予約制)

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銀座の寿司店で“ヌン活”!寿司カウンターで味わうアフタヌーンティー 6,000円(1人前・予約制)
「銀座 鮨 いな田」「和のアフタヌーンティーセット」

“ヌン活”という流行語をご存知でしょうか? 午後のひと時、お茶を飲みながらお菓子やサンドイッチをつまむアフタヌーンティーを楽しむ活動のことです。コロナ禍でアルコールの提供ができない時期でも、都心のホテルを中心にアフタヌーンティーの予約が伸び社会現象になりました。バラエティに富んだメニューが考案されましたが、こちらは銀座の寿司店で登場したアフタヌーンティーです。

銀座の寿司屋がプロデュース


訪れたのは、歌舞伎座からほど近い銀座五丁目にある「銀座 鮨 いな田」です。同じ銀座の8丁目に20年以上続く兄弟店「鮨と豆腐料理 あい田」の味をより親しみやくするために昨年オープンした新しいお店です。


銀座の寿司屋というと何となく身構えてしまいますが、こちらでは、コース料理をメインにするため明瞭な会計で、銀座の寿司屋デビューにはもってこいです。「会社の接待で利用するような寿司店ではなく、個人のお客様がアニバーサリーや女子会などで訪れていただくことが多いです」と、笑顔で出迎えてくれたのは渡辺尊成店長です。


女性が喜ぶ和のアフタヌーンティー

明るくアートなどが飾られる店内は、いぶし銀の寿司店といった雰囲気とは違い、女性同士やカップルが和気あいあいと食事を楽しむのに向いている空間です。
「おかげさまで女性のお客様は多いです。その流れで力を入れているのが、『和のアフタヌーンティー』です。開店当時より“ヌン活”という言葉が流行っておりまして、寿司店の技術で作るアフタヌーンティーもぜひ開発したいと思いました」。お寿司もお茶もデザートもおまかせのコースとして、寿司の可能性を広げたかったと言います。


カウンターに登場したのは、豪華な3段重ねのティースタンド。パッと華やいだ雰囲気に思わず「わっ!」と心が躍ります。各段を見ていくと、繊細な包丁さばきが見事なネタやツマが盛り付けられています。さらに茶巾鮨や紅白の手毬寿司など、日本食の感性が息づくアフタヌーンティーです。


かわいいティーポットで提供される和紅茶や煎茶、抹茶、カモミールティーなど、数多くラインナップされたティーメニューとともに食べて、飲んでと、まさにアフタヌーンティーな気分に浸れます。


食後には、デザートプレートも用意されます。マグロの赤身と見間違えるようなリンゴのコンポートやババロアなど、数種のデザートが楽しめます。

和食の技術が詰まった味わい

メインのプレートに乗る刺身や寿司は、兄弟店と同じ築地や豊洲で仕入れられる極上の魚介が使われています。またシャリにはオリジナルブレンドの赤酢が用いられており、やさしい味わいを感じさせます。さらに取材日にはアミューズとして新玉ねぎのすり流しが提供されるなど、伝統的な日本料理の技術が活かされていました。


さらに豆腐のディップや野菜も数種類入り、健康への意識が高い人に喜ばれそうです。一方でウニとイクラの小丼など豪華なものもあり、バラエティに富んだ内容で、最初から最後まで楽しめます。

この「和のアフタヌーンティー」は写真映えも上々なので、誰かに教えたくなりました。「食べてよし、撮ってよし」とSNSの口コミによって広がっていったのも納得です。ネタ箱の撮影などにも快く応じてくれるなど、板前さんの気さくな対応もうれしい限りです。


アフタヌーンティーの本場イギリスでは、食べ方やマナーがある程度決まっていますが、一番大切なのは食事を楽しむこと。ランチのひと時、仲間や家族、恋人とともに味わう、新感覚のアフタヌーンティーを一度体験してみては。



Photos: Hiroyuki Joraku 
Words: Tomohiro Tsuchiya


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銀座 鮨 いな田
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東京都中央区銀座5-14-9石和田ビル6F
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Tel:03-6264-0503
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https://www.instagram.com/ginza_sushi_inada/
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営業時間 11:30~14:30、17:00~22:00
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定休日:不定休
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参考コスト
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「銀座 鮨 いな田」和のアフタヌーンティーセット(予約制) 6,000円
税・サービス料込
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参考コスト合計金額 6,000円
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2023年4月14日取材


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資本金
10,000,000 万円
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