洋生菓子を製造・販売する株式会社モンテール（本社：埼玉県八潮市、以下モンテール）は、今年話題のブラジルのスイーツ「ブラジルプヂン」など、世界のおやつをイメージしたスイーツを2023年7月1日(土)から期間限定で全国のスーパーで新発売いたします。＊販売エリアでも取り扱いのない店舗がございます。

モンテールではおやつの時間のワクワクを感じてもらえるような季節限定商品を展開しています。
今回は夏に旅行気分を楽しめるよう、世界で親しまれているスイーツをテーマに企画しました。ブラジルの家庭料理で2023年のスイーツトレンドとして注目される『ブラジルプヂン』の他、フランスの伝統菓子『サバラン』、スペインの定番おやつ『チュロス』をイメージした3品を発売します。


ブラジルで親しまれている『プヂン』は練乳で仕立てた濃厚な味わいとしっかりとした食感が特徴のプリンです。今回発売する「ブラジルプヂン」は、練乳を加えたしっかりとした弾力のある食感のプリンとココアスポンジ生地を2層にして焼き上げ、ほろ苦いカラメルソースと、ココアパウダーをトッピングしました。むちっとした食感のプリン生地は、風味豊かな自家製低温殺菌牛乳と練乳のミルキーさ、卵のコクを楽しめます。ココアスポンジ生地はチョコの風味をプラスし、プリンと合うよう生地感も楽しめる食感に仕立てました。味わいのアクセントになるよう、苦めで香ばしさを感じるカラメルソースを多めに合わせています。異なる2つの食感と、プリンとスポンジ生地2層の甘く濃厚な味わい、そしてカラメルソースとのほろ苦さのコントラストが楽しめます。




フランス伝統菓子、洋酒香る『サバラン』風ケーキ＆スペイン名物の『チュロス』をイメージしたシュー
また、同日よりフランスの伝統菓子『サバラン』をイメージした「クリームサバラン」を発売します。
レーズンとオレンジ入りの生地にたっぷりの洋酒をしみこませ、中にミルククリームを入れました。
その他、スペイン名物で、日本でもテーマパークなどで人気のある『チュロス』をイメージした「チュロス風ミニシュー」を発売。厚みを持たせ細長く焼き上げたシュー生地に、香り高いシナモンペーストとカスタードを合わせたシナモンクリームを詰めました。

モンテールは『おいしい・やさしい・たのしい』スイーツを通じて「おやつの時間のワクワク」をお届けします。

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《商品概要》　
販売エリア：全国
税込希望小売価格：259円 (沖縄のみ318円)

◆「ブラジルプヂン」
販売期間：2023年7月1日(土)～8月31日(木)
◆「４Pチュロス風ミニシュー」
販売期間：2023年7月1日(土)～8月31日(木)
スペインで人気のお菓子チュロスをイメージしたスイーツです。チュロス風に焼き上げた生地にシナモンペーストを使用したシナモンクリームを詰め、粉糖をトッピング。
◆「クリームサバラン」
販売期間：2023年7月1日(土)～7月31日(月)
洋酒が染み込んだ生地とクリームを楽しめる、フランス伝統のサバランをイメージしたスイーツです。
レーズンとオレンジ入りの生地にたっぷりの洋酒を染み込ませ、オリジナルホイップを使用したミルククリームを詰め、粉糖をトッピングしました。
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《モンテールについて》
◆チルドシュークリーム・エクレアで売上No.1*1
モンテールは、1954年に創業した、シュークリームをはじめとするチルドスイーツのメーカーです。 「小さな洋菓子店」ブランドのシュークリームやエクレアなど、多彩なスイーツをスーパーマーケットやコンビニエンスストアで販売しています。
なかでもシュークリーム、エクレアは人気の定番商品で、チルドシュークリームカテゴリーで2003年から20年連続売上No.1、チルドエクレアカテゴリーで1999年から24年連続売上No.1をモンテールのスイーツが獲得し続けています。
*1(株)モンテール調べ(日経POS情報の「チルドシュークリーム・エクレア」カテゴリーの1999年から2022年のデータをもとにモンテールが調査)

《会社概要》
【社名】株式会社モンテール
【代表者】代表取締役 鈴木徹哉
【創立】昭和29年10月
【売上高】281 億円（2022年8月期実績）
【事業内容】チルドデザートの製造および販売
【所在地】本社 〒340-0822 埼玉県八潮市大瀬三丁目1番地8