6月24日に聖学院大学で「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」を開催 -コロナ禍を経て4年ぶりの対面開催に-



聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:小池茂子)は、6月24日(土)に高校生を対象にした「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」を開催する。ビブリオバトルは本の紹介を通して本を知り、人を知る事を目的とした「書評合戦」。本学では高大接続の観点から、大学生がファシリテーターとして参加し、高校生と一緒にアクティブラーニング(参加型学習)によるワークショップ形式で行う。ビブリオバトルを通して、高校生同士あるいは高校生と大学生が交流を深め、知見を広げる機会とする。本イベントはコロナ禍のオンライン開催を経て4年ぶりの対面開催となる。




◆高校生ビブリオバトル・ワークショップの目的・背景
聖学院大学は学生の読書活動の推進と本を通した学生同士の交流や、大学のビジョンである「対話力・実践力・共感力からなる人間力を養う教育」の実践を目的としてビブリオバトル*を2013年より開催しています。こうした流れの中で、地域に対する取り組みや高大接続の取り組みとして、高校生にも本を通した交流を体験してもらおうと、2016年より「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」をコロナ禍での1年を除き毎年開催しています。対象は全国の高校生で、参加した高校生には参加賞として2000円相当の記念品が贈呈されます。



*ビブリオバトル・・・ゲーム感覚を取り入れた新しいスタイルの「書評合戦」。
「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに発表参加者(バトラー)たちがおすすめ本を持ち合い、1人5分の持ち時間で書評した後、バトラーと観客が一番読みたくなった本、「チャンプ本」を決定する。(知的書評合戦ビブリオバトル公式サイトより)



◆4年振りの対面開催に
2016年より毎年続いていた「高校生ビブリオバトル・ワークショップ」は新型コロナウイルス感染症のため2020年度は中止、2021年度、2022年度はオンラインでの開催となりました。 今年度は満を持して4年ぶりに対面での開催となります。オンラインのディスプレイ越しでは得られない臨場感や空気感のあるビブリオバトルが復活します。 過去には神戸女学院高等学部、成城高等学校、武蔵越生高等学校、埼玉県立浦和西高等学校など学年を問わず様々な高校の生徒からの申し込みがあり、毎年活気あるイベントとなっています。


◆参加申し込みについて
対象:高等学校在学中の生徒 15名(先着順)
申込み:申込フォーム からお申込み 6月16日(金)23:59締切
参加賞:バトラー参加者全員 参加賞(2千円相当の記念品)
詳細・申し込み:  https://www.seigakuin.jp/events/2023bbw/


◆イベント日時・開催場所
日程:6月24日(土)14:30-17:00(受付開始:13:30)
開催場所:聖学院大学 1号館地下1階 1cafe
主催:聖学院大学総合図書館


【取材について】
バトラーの高校生やワークショップに参加している大学生へのインタビューご希望の場合は、ご相談ください。

▼本件に関する問い合わせ先
入試・広報課
松崎、神吉(かんき)、平田
住所:埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL:048-780-1707
FAX:048-725-6891
メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
聖学院大学
ホームページ
https://www.seigakuin.jp/
代表者
小池 茂子
上場
非上場
所在地
〒362-8585 埼玉県上尾市戸崎1-1

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