「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」横浜アリーナにて27日(土)から開催!

~第7代目B.LEAGUE王者誕生の瞬間を刮目せよ!~

公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(東京都文京区、チェアマン:島田慎二 以下「B.LEAGUE」)では、5月5日(金)より、B1(1部)・B2(2部)それぞれの年間順位を決定する「日本生命 B.LEAGUE 2022-23 POSTSEASON」を開催しています。そして、今週土曜日の5月27日(土)~5月30日(火)に「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」(決勝)が行われます。5月20日(土)、21日(日)で開催された、「日本生命 B.LEAGUE SEMIFINALS 2022-23」(準決勝)での激闘の末、千葉ジェッツと琉球ゴールデンキングスのファイナル進出が決定し、横浜アリーナにて5/27(土)12:00 TIPOFFで試合の火ぶたが切って落とされます。


初優勝を飾った2020-21シーズン以来2年ぶりのファイナル進出となった千葉ジェッツは、セミファイナルでリーグ屈指のディフェンス力を誇るアルバルク東京を2連勝で下し、なかでも第2戦目は93-62と快勝するなど、攻撃陣が好調の状態でファイナルに挑みます。一方、昨年に続き2年連続となるファイナル進出を果たした琉球ゴールデンキングスもセミファイナルでは初のチャンピオンシップ出場で勢いに乗る横浜ビー・コルセアーズ相手に2連勝し、第2戦では88-84と相手の猛攻を凌ぎ競り勝っています。
27日から行われる日本生命 B.LEAGUE FINAL 2022-23では、B.LEAGUE最多タイとなる2度目の優勝と史上初の天皇杯、地区優勝、B.LEAGUE年間王者の3冠に挑む千葉ジェッツと2年連続のファイナル進出を果たし、昨年の悔しさを晴らすべく初の年間王者獲得に燃える琉球ゴールデンキングス。
その2チームがぶつかり、今シーズンのB.LEAGUE王者が決定する総決算となりますので是非観戦をお楽しみください。

◆ファイナルを盛り上げるイベントも開催!
GAME 1:5/27(土) 『Going! Sports&News』連動企画!
FIBAバスケットボールワールドカップ2023』日本テレビ系メインキャスターの田中圭さん、男子バスケット日本代表HC のトム・ホーバスさん、今年現役復帰を発表した吉田亜沙美選手により10秒間フリースロー対決を開催!

GAME2:5/28(日) 映画「THE FIRST SLAM DUNK」主題歌「第ゼロ感」を生パフォーマンス
昨年12月に公開され、バスケファンのみならず多くの注目を浴びた映画「THE FIRST SLAM DUNK」。その主題歌としてストリーミング総再生回数1億回を超え、人気を集めている10-FEETがスペシャルゲストとして登場。今シーズンの締めくくりとして、「第ゼロ感」をファイナルのGAME 2の試合開始前12:20頃にスペシャルLIVEとして披露いただきます。

◆注目選手

<千葉ジェッツ>富樫 勇樹
ポジション:PG
生年月日:1993年7月30日
身長/体重:167cm/65kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:新潟県
選手の特徴:2018-19シーズンのMVP(レギュラーシーズン最優秀選手賞)を受賞し、ベスト5にはリーグ開幕の2016-17シーズン以来6シーズン連続で選出されている、B.LEAGUEを代表する司令塔。バスケをはじめたきっかけは「父に連れて行かれた」こと。高い得点力とスピードが持ち味で、「ここぞ」という場面で勝利を呼び寄せるシュートを決めることも多い。その勝負強さで千葉ジェッツを天皇杯優勝(2023年3月に決勝を実施)に導き、自身もMVPに輝いた。日本代表としても長年活躍し、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」ではキャプテンも務めた。

<千葉ジェッツ>ジョン・ムーニー
ポジション: C/PF
生年月日:1998年3月20日
身長/体重:206cm/111kg
リーグ登録国籍:アメリカ合衆国
出身地:アメリカ合衆国
選手の特徴:ノートルダム大学卒業後プロデビューを果たしたオーストラリアNBLではリバウンド王を獲得と、リバウンド力の高さが特徴の選手です。リバウンドにおけるディフェンス面の貢献だけでなく、得点力も備えており、今シーズンは平均14.5得点を記録しています。サイズに似合わずクイックネスもありドライブを仕掛けたり、3Pシュートを打つこともできます。フリースローも7割を超えるパーセンテージを記録しており攻守に活躍するオールラウンダーです。

<琉球ゴールデンキングス>今村 佳太
ポジション: SG/SF
生年月日:1996年1月25日
身長/体重:191cm/92kg
リーグ登録国籍:日本
出身地:新潟県
選手の特徴:長岡市立東北中学校から長岡工業高校、新潟経営大学に進み、大学4年で新潟アルビレックスBBに加入。2020年オフ、琉球ゴールデンキングスへ移籍し、プロ入り6年目の今季は1試合平均得点・1試合平均アシスト数ともに自己最高を更新。琉球ゴールデンキングスのエース格として西地区優勝に貢献した。日本代表としても活躍しており、今年8月に地元・沖縄で開催されるワールドカップ出場へも期待がかかる。

<琉球ゴールデンキングス>ジャック・クーリー
ポジション: C
生年月日:1991年4月12日
身長/体重:206cm/112kg
リーグ登録国籍:アメリカ合衆国
出身地:アメリカ合衆国
選手の特徴:Gリーグ(NBAの下部リーグ)を経験し、トルコ・スペイン・ドイツ・イタリアでのプロリーグを経て、ユタ・ジャズとサクラメント・キングス契約を交わした、元NBAプレイヤーです。移籍初年度からシーズン平均で18.4点を記録するなど、琉球ゴールデンキングスの大黒柱として活躍を続けています。4シーズン目となる今期は得点源としてチームトップのシーズン平均16.4得点、12.7リバウンドを記録し、リバウンド数についてはリーグ1位となる好スタッツを記録しています。


「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」試合概要
【日 程】2023年5月27日(土)~30日(火)
GAME1:5月27日(土) 12:00 TIPOFF
GAME2:5月28日(日) 13:10 TIPOFF
GAME3:5月30日(火) 19:05 TIPOFF ※GAME2で優勝決定の場合は実施無し
【対戦カード】千葉ジェッツ vs 琉球ゴールデンキングス
【会 場】横浜アリーナ(〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜3丁目10)
【放送予定】
GAME1:5月27日(土)NHK BS1/NHK沖縄/日本テレビ系
GAME2:5月28日(日)NHK総合
GAME3:5月30日(火)NHK BS1

「日本生命 B.LEAGUE FINALS 2022-23」は2戦先勝方式で行われます。勝利したクラブが今シーズンのB.LEAGUE年間優勝クラブとなります。
「日本生命 B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23」詳細について:
https://www.bleague.jp/postseason/2022-23/championship/

<過去対戦成績と試合情報>
※チケットについてはこちら:
https://bleague-ticket.psrv.jp/?_ga=2.163421948.1352638552.1684141765-1880008075.1681964085#cv=91
※2戦先勝方式で実施。GAME2にて勝ち上がりクラブが決定した場合、GAME3は開催されません。
※対戦成績は、2016-17シーズン以降のB.LEAGUE公式戦(リーグ戦、チャンピオンシップ、アーリーカップ)を対象としています。


今年8月には「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」がフィリピン、インドネシア、日本(沖縄)の3カ国共催で開催されます。「日本生命 B.LEAGUE FINAL 2022-23」は、ワールドカップで世界の強豪国と戦う日本代表候補の選手をいち早くチェックできる機会でもありますので、お見逃しなく!

B.LEAGUEでは、バスケットボール観戦の魅力を伝えるきっかけとなる言葉として、B.LEAGUEパーパス「ココロ、たぎる。」を掲げています。このパーパスのもと、一人でも多くのお客様にアリーナに足を運んで応援していただくこと、また、バスケットLIVEを通じて試合を視聴し応援していただくことができるよう、様々な取組みやファンサービスの拡大に努めてまいります。
本件に関するお問合わせ先
メディアからのお問い合わせ先
B.LEAGUE PR事務局(株式会社プラップジャパン内)担当:青木・柳澤・山口
Mail:bleague-pr@prap.co.jp

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この企業の情報

組織名
公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ
ホームページ
https://www.bleague.jp/
代表者
島田 慎二
資本金
4,800 万円
上場
非上場
所在地
〒112-0004 東京都文京区後楽1-7-27後楽鹿島ビル6F
連絡先
03-3868-5588

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