公益財団法人 横浜観光コンベンション・ビューロー(YCVB)は、国際会議誘致・開催支援を行っており、2014年3月、「Yokohama, Japan’s First Port of Call ※」という横浜のコンベンション新ブランドを広く世界に発信するために、新たに動画を公開しました。今後は、公式ウェブサイトや提案書など、PRツールにも活用予定です。
この動画は、横浜がコンベンション都市として何を提供できるか、強力かつ効果的なメッセージを伝える、ということを目的として制作しました。主催者ならびにミーティングプランナーに横浜の価値が明確に伝わり、より多くの国際会議を横浜に誘致することを目指します。
公開した動画は、会議風景や参加者インタビューなどを交え、横浜が持つ「街の魅力」と大型会議開催の実績や、横浜で大型会議を開催する意義などを存分に伝えています。また、横浜が誇る先端技術や伝統文化はもちろん、横浜が日本発祥とされるJAZZやカクテルのモダンな雰囲気も楽しめる内容になっています。
◆Convention City YOKOHAMA, Japan's First Port of Call
【言語】 ナレーション:英語 字幕選択可:ハングル、簡体字、繁体字)
【時間】 3分4秒
【用途】 国際会議誘致プレゼンテーション、海外主催者視察、提案書に同封 等
<動画URL>Youtube:
http://www.youtube.com/watch?v=xg-QMKRYjs8
◎上記動画のほか、下記2つの動画も同時配信中です。
◆「After Convention Activities in YOKOHAMA, Japan's First Port of Call」 (英語/3分1秒)
~会議参加者として横浜に来たくなるような会議後の楽しみ方等を紹介。
◆「Discover YOKOHAMA, Japan」(英語/5分51秒)
~アクセスを含め横浜の観光魅力をエリア別に紹介。
<動画URL>Youtube:
http://www.youtube.com/channel/UC3s7Mt89lyvTZVl1x5_Mr_g?feature=watch
※: ~Yokohama, Japan’s First Port of Call (横浜、日本で寄港する最初の地/横浜、日本への玄関口) について~
横浜は、日本が鎖国後、初めて開港した場所であり、外国の文化や商品は横浜から日本全国に広がったという歴史的背景があります。
「Japan’s First Port of Call」とは、横浜が155年前の開港から今日まで日本の技術やビジネスをリードし続け、オープンな気質と柔軟性を持つ都市であることを内外に印象付けるために2013年に策定されたブランドです。