夏の厳しい環境下でのアウトドアアクティビティをより安全にサポート。
この度、英国発祥のアウトドアブランド『karrimor (カリマー)』は、2023年春夏コレクションにて、高い遮熱効果と通気性を両立した帽子2型を発売いたします。
23年春夏シーズンは『-BEYOND the LINE-(ビヨンド ザ ライン)』いまいる場所、いま出来ることから、もう一歩前へ。をシーズンテーマとし、これまで培ってきたモノ作りのノウハウと、新たなコンセプトを融合させ、新たな提案を行います。
今回発売する遮熱構造をもつ〈コカゲル®〉を採用したサーモシールドシリーズは、従来のものより遮熱効果や紫外線遮断効果に優れ、かつ通気性の良い構造となっており、体温の上昇による熱中症や、日焼けをより長い時間防ぐことが期待できます。さらなる猛暑化が予想される近年の夏季において、安全なアウトドアアクティビティをサポートする帽子として開発いたしました。
「thermo shield hat (サーモシールドハット) 」
日光等の熱線を遮断する特殊なシートを内蔵させた遮熱構造〈コカゲル®〉をもたせたハット。高い遮熱効果を持ち、真夏の直射日光を再現した実験では遮熱シートの無い帽子に比べ、内部の温度上昇を約マイナス8℃程抑制するとともに、頭頂部、両サイドに配置したベンチレーションホールによって熱気がこもりにくく、効果的な熱中症予防が期待できます。紫外線遮断率は98%以上(UPF50+)で、日焼けもより長い時間防ぐことができます。
「thermo shield cap (サーモシールドキャップ) 」
上記のハット同様、遮熱構造〈コカゲル®〉を持ったキャップ。両サイドにはベンチレーションホールを配置。ツバが中央で折れる構造で、本体を小さくたたんでポケットやリュックサックに収納しやすいキャップです。
夏の低山で熱中症、脱水症、痙攣等により行動不能になる事例が多発している中、より安全にアクティビティを楽しむサポートができるこれら新作2アイテムは、カリマーストア原宿店及び公式オンラインストア、お取り扱い店舗にて発売中です。
〈PRODUCT DETAIL〉
コカゲル®とは?
遮熱構造の特許技術*。内側に通気性に優れた遮熱素材をはさみ込むことで太陽からの熱線(赤外線)を反射し50%以上カット。本体生地の表面温度の上昇・頭部への伝導を防ぐことにより、帽子内部の温度上昇を抑え、約マイナス8℃の温度差効果を生み出します。また紫外線を98%以上カットするため素肌にもやさしく、手洗い可能なのでご自宅でのお手入れも可能です。* 特許番号:特許第6840417号
遮熱効果比較実験
白熱球を15分ほど照射。この実験では帽子内部の温度差は12.3度。
※条件により結果は異なります。
〈PRODUCT〉
・thermo shield hat (サーモシールドハット)
日光等の熱線を遮蔽する効果の高いシートを内蔵することで、高い遮熱構造(コカゲル®)をもたせたハット。帽子内部の温度上昇を抑制。真夏の直射日光を再現した実験では、遮熱シートのない帽子に比べて内部の温度を約8℃下げる効果がある(当社実験にて)。紫外線も98%以上カットし(UPF50+)、日焼けを防止。頭頂部と両サイドにはベンチレーションホールを配置し、帽子内部の蒸れを抑えて、頭部のオーバーヒートを効果的に防止。内側頭囲には吸水速乾機能をもち、抗菌防臭加工(SEK認証)した汗止めテープを使用。あご紐付き。
商品番号:200120
価格:¥7,700(税込)
サイズ:M,L
重量:85g(Lサイズ)
カラー: Beigh / Grey / Black
素材情報:〈本体〉ナイロン100%〈メッシュ〉ポリエステル100%
・thermo shield cap (サーモシールドキャップ)
日光等の熱線を遮蔽する効果の高いシートを内蔵することで、高い遮熱構造(コカゲル®)をもたせたキャップ。帽子内部の温度上昇を抑制。真夏の直射日光を再現した実験では、遮熱シートのない帽子に比べて内部の温度を下げる効果がある。紫外線も98%以上カットし(UPF50+)、日焼けを防止。両サイドにはベンチレーションホールを配置し、帽子内部の蒸れを抑えて、頭部のオーバーヒートを効果的に防止。内側頭囲には吸水速乾機能をもち、抗菌防臭加工(SEK認証)した汗止めテープを使用。折りたたみ可能つばは折りたたんでポケットにも収納可能。
商品番号:200121
価格:¥6,050(税込)
サイズ:ONESIZE
重量:55g
カラー: Beigh / Grey / Black
素材情報:〈本体〉ナイロン100%〈メッシュ〉ポリエステル100%
karrimor (カリマー)とは
カリマーの歴史は、1946 年に英国の北西部・ランカシャー カウンティ(州)でサイクルバッグメーカーとして創業したことに遡ります。タフで機能的な製品に対する評判は、ほどなくして登山家にも届くこととなり、クライマー向けのリュックサックを手がけるようになりました。ブランドの語源は「carry more」。対象となるフィールドで求められる装備一式を過不足なく運ぶことのできる堅牢性や優れた背負い心地、かつクライミングに対応する機能を盛り込んだカリマーのリュックサックは、クライマー自身の能力はもちろん、新たに対象となるフィールドの可能性を広げました。そして今もなお、新たなフィールドへの挑戦を続けています。
【Official SNS】
Instagram / @karrimor_japan (
https://www.instagram.com/karrimor_japan/ )
Facebook / @karrimor.jp (
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Twitter / @karrimor_jp (
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〒102-0073 東京都千代田区九段北 1-14-17 AMINAKA 九段ビル 6F
TEL: 03-3221-6883
MAIL:info@karrimor.tokyo
HP:
https://www.karrimor.jp/