「JP2023・印刷DX展」にインクジェットプロダクションプリンターを出展 ~印刷業界の進歩発展に貢献~

京セラドキュメントソリューションズジャパン株式会社(社長:長井 孝)は、毎年大阪にて開催される印刷総合機材展「JP2023・印刷DX展」に、環境性に優れた水性インクジェットを使用したプロダクションプリンター「TASKalfa Pro 15000c シリーズ」と、京セラ株式会社が提供する「PPAによる太陽光発電システム導入モデル」を出展します。

同展示会は、単なる印刷機材展示の枠を超え、来場者と出展者の相互の情報交換によって、印刷産業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を幅広く考察し創造していく場として期待されています。
印刷業界では、オペレーターの高齢化・属人化、昨年来の材料費・人件費の高騰などの課題に直面しています。そのため、生産方式の革新、時短、DXによる工程の見える化など、幅広い業務課題への対応が必要となっています。一方で、地球環境・社会・経済など多面的な持続可能性、サステナビリティ経営を求められています。

そこで、当社のブースでは「TASKalfa Pro 15000c シリーズ」を展示し、A4カット紙で毎分150枚の高い生産性や、後工程への速やかな連携を実現する印刷後用紙の波打ちの少なさ、そして4月より出荷を開始したモノクロ専用機TASKalfa Pro 15000c/Bが表現する自然な風合いの印刷画像品質の体感など、広く水性顔料技術を体験していただくことができます。また、国内外の導入事例を紹介し、お客様のDXへの取り組みの一助となる最適なご提案をいたします。

※PPAとはPower Purchase Agreementの略称。第三者所有モデルや電力購入契約モデルなどと呼ばれ、企業や自治体が所有する建物屋根や空地をPPA事業者に貸与し、PPA事業者が太陽光発電を設置する。企業や自治体は、初期投資ゼロで太陽光発電を設置し、発電された電気をPPA事業者から購入する仕組み。




■「JP2023・印刷DX展」の開催概要
開催期間:2023年5月18日(木)、19日(金)
会場 :インテックス大阪5号館(大阪市住之江区南港北1-5-102)
入場方法:入場無料。下記サイトより事前登録することで速やかに入場できます。
Webサイト: http://jp-ten.jp/


※ニュースリリースは報道機関向けの発表文章であり、そこに掲載されている情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点ではその内容が異なっている場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
本件に関するお問合わせ先
京セラドキュメントソリューションズ株式会社 経営企画統括部 企業広報課 森田 (携帯:070-7406-6371 会社直通:06-6764-3515)

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この企業の情報

組織名
京セラドキュメントソリューションズ株式会社
ホームページ
https://www.kyoceradocumentsolutions.co.jp/
代表者
安藤 博教
資本金
1,200,000 万円
上場
非上場
所在地
〒540-8585 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号
連絡先
06-6764-3555

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