TOHOKUわくわくスクールは、公益財団法人東北活性化研究センターが主管する人財育成事業の一環として、次世代を担う東北圏(東北6県と新潟県)の子供たちが企業の取り組みに直接触れることで、地域社会や産業界に対する関心や理解を深め、将来の進路の参考にしていただくことを目的に、小学校や中学校などを対象に「出張授業」を行っているものです。
日本製鉄株式会社(以下、日本製鉄)では、第1回の2017年度より継続して参画しています。
2022年度では、山形県内の小学校を対象に、以下の通り実施しました。
鶴岡市立上郷小学校 2022 年12 月22 日 小学5年生 22 名
当該出張授業では、日本製鉄新潟支店のスタッフが、「私たちの身近な鉄の世界」と題して、様々なインフラに使われている鉄、鉄づくりの学習の他、LCA(ライフサイクルアセスメント)動画を使って鉄が環境にやさしい素材であることを伝えました。
(参考)LCA動画「鉄は、地球とともに」
https://www.nipponsteel.com/company/video/lca.html
<新潟支店のスタッフによる授業の様子>
日本製鉄は、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した活動(「質の高い教育をみんなに」)を通じて、これからも社会の発展に貢献していきます。
以 上
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