株式会社東和エンジニアリングは、さまざまな大学が目指す教育のニーズを汲み取り、時代と環境の変化に合った教育設備やサービスを提案し、教員や職員、学生の学校生活をサポートしてきました。
2019年文部科学省よりGIGAスクール構想が打ち出され、児童・生徒1人1台以上のモバイルデバイスによる教育が推進されました。今後モバイルデバイスを使い慣れた学生がますます増え、授業におけるモバイルデバイス活用に関心が高まっていくのではないでしょうか。東和エンジニアリングのワイヤレス映像共有システム「Solstice Pod」は、各自の使い慣れたデバイスから資料共有やプレゼンテーションができる、授業を活発化するツールです。
「Solstice Pod」は学生にとって使いやすい!
・モバイルデバイスの操作だけで完結、余計なシステム操作は要りません
持ち込んだデバイスに専用アプリを入れることで、ワイヤレスで資料や写真、映像などのデータを簡単に教室のモニターに表示・共有させることができます。教室ごとに面倒なシステム操作を覚えたり、教員に手伝ってもらったりする必要はありません。
・ペーパーレスで環境に優しい
「Solstice Pod」を使えば、紙や資料準備の手間を削減します。
・ハイブリッド授業にも対応できる
一般的なウェブ会議アプリを通じたコンテンツ共有も可能なので、ハイブリッド授業の場合でもスムーズな情報共有ができます。
【Solstice Podは教員にとって使いやすい!】
・人数やコンテンツ数を気にせず、リアルタイムで映像を配信できる
授業に参加している人数やコンテンツ数を気にすることなく、リアルタイムで複数人が同時にデータや映像を共有することができます。グループワークで学生からの発表や情報共有などを促すこともできます。
・指導に集中できる
学生自身で教室のモニターやディスプレイなどにデータ共有ができるため、事前に学生から資料を集めたり、教室のシステム操作をサポートすることなく、指導に集中できます。また状況に応じて、教員はモデレータ機能を使って学生のデータ共有を制限することができます。
・グループワーク授業を簡単にコントロール
「Solstice Pod」にはオプションでアクティブ・ラーニングの機能もあり、教員は手元のタブレット1つで、自由に学生卓を移動しながらモニターやディスプレイを操作して指導が行えます。
▶各グループがモバイルデバイスを使ってまとめたコンテンツをモニターを通して教室全体に共有したり、資料や他グループの活動を特定のグループに見せたり、授業をコントロールできます。
▶定型メッセージを利用することで、学生に指示を伝えたい時に席を回ったり、大きな声を出さなくても、モニターにメッセージを表示して伝えることができます。
▶スポーツ・医療の実技や技術研修など、細かい作業・動作確認が必要なグループワークで、手元のモバイルカメラの映像を共有することで、学生同士が集まりすぎて指導の様子を確認できないなどの不都合を解消します。また、学生それぞれが撮影した実技をリアルタイムで共有し、成長を促すことができる授業スタイルもつくれます。
◇ワイヤレス映像共有システム「Solstice Pod」の詳細はこちら
https://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/solstice/
◇グループワークに最適、アクティブ・ラーニング機能
https://www.towaeng.co.jp/solution/eizou/solstice/index.html#09
東和エンジニアリングは、音響・映像・ICTソリューションを中心としたコンサルティング提案から、保守・メンテナンス、運用支援などの導入後のフォローまで、システムを最大限に活用していただけるようトータルにサポートしています。学校におけるこれからのモバイルデバイスの活用について是非ご相談ください。
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社 東和エンジニアリング
電話:03-5833-8310
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