SAS、アナリティクスの未来を明らかにするSAS Explore 2022を開催

9月に開催される世界最大級のAIとアナリティクスのカンファレンス、参加登録受付開始

アナリティクスのリーディング・カンパニーである米国SAS Institute Inc.(以下 SAS)は、米国時間2022年9月27日(火)から29日(木)まで、「SAS Explore 2022(英文)(https://explore.sas.com/event/8c314b18-f97b-4156-ae95-2358df0ba862/websitePage:670a9359-fd8c-4de9-ae07-090b4d8153d8)」をオンラインで開催し、パンデミック、気候変動、先行き不透明な経済、サプライチェーン問題、人材不足、不正行為の増加など、現在、世界が直面している課題を解消してより良い未来にするためのソリューションを紹介します。
世界中からデータサイエンティストを始め、テクノロジーに強い関心を寄せる人たちがバーチャルで集結する本イベントでは、組織が直面している課題を解消し、将来に向けたイノベーションを起こすために、SAS® Viya®やクラウド・アナリティクス等のテクノロジーがどのように役立つのかを紹介します。

イベントへの参加は無料で、現在、参加登録受付中(https://explore.sas.com/event/8c314b18-f97b-4156-ae95-2358df0ba862/regProcessStep1:64e1fcd3-fb15-420e-abd5-a38e86ffa5c1)です。SAS Exploreでは著名な方々を登壇者に迎えた基調講演のほか、SASの顧客やパートナーによる数十のセッションなど、広範なセッションを用意しています。

SAS:3日間で世界1周
SASの取締役副社長兼最高技術責任者(CTO)、ブライアン・ハリス(Bryan Harris)は、次のように述べています。「SAS Exploreはテクノロジストによるテクノロジストのためのイベントです。世界中からデータサイエンティスト、ビジネスアナリスト、IT管理者、データエンジニアが集まり、SASが市場で最も生産性の高いアナリティクスやAIソフトウェアをどのように提供しているかが紹介されます」

SAS Exploreは、アメリカ(米国時間:9月27~29日)、アジア太平洋(アジア時間:9月28~29日)、EMEA(EMEA時間:9月28~29日)の3つの地域で配信されます。

顧客重視のセッション:SASを活用した業界の変革
SAS Explore 2022の参加者は、SASの顧客がどのようにAI、機械学習、IoTアナリティクスを始めとするテクノロジーを応用して自社のサービスを変革し、高度なソリューションによって複雑な問題に対処しているのかを学ぶことができます。顧客には、世界自然保護基金(WWF)、AES Corporation、Equifax、Georgia-Pacificなど、多数の組織や企業が含まれます。

今回のカンファレンスでは、2022年のSASハッカソンにおける地域、業界、テクノロジー部門の受賞者による発表も予定されています。各チームからは、Microsoft Azureクラウドプラットフォーム上でSAS Viyaを利用して、どのように組織内、あるいは世界的な規模で違いを生み出す革新的なソリューションを構築したのかが紹介されます。

洞察に富む基調講演
SAS Explore 2022にはテクノロジーの活用によってインスピレーションを与え、教育し、未来を変革している著名な講演者が登壇します。

主な講演者:
  • アナリティクス・ソフトウェア業界の立ち上げに貢献した、SASの創設者兼CEOであるジム・グッドナイト(Jim Goodnight)
  • SASの研究開発部門を率いるCTO兼取締役副社長、ブライアン・ハリス(Bryan Harris)
  • 米国TV番組『The Big Bang Theory(ビッグバン・セオリー)』の出演や『Jeopardy!』の司会で知られる女優、作家で、博士号を持つメイム・ビアリク(Mayim Bialik)氏
  • テレビ司会者で、『TED Talks』出演経験があり、ポーカーの元チャンピオンであるリヴ・ボエリー(Liv Boeree)氏
  • Girls Who Code創設者でベストセラー作家のレシュマ・サウジャニ(Reshma Saujani)氏
無料の学習機会
SAS Explore 2022では、SASの専門家やパートナーによるさまざまなデモンストレーションや無料のトレーニングセッションも用意されています。※英語での講演になります。

デモンストレーションでは、SASの最新のソフトウェアと、政府機関やエネルギー、銀行、保険などさまざまな業界向けた新たな機能を紹介します。

主な機能:
  • SAS StudioのPythonインテグレーション
  • Microsoft Azureに搭載されたSAS Analytics:クリックするだけですぐに使える
  • SAS Visual Investigator:SASへのウィンドウ

無料のトレーニングセッションでは、AI、機械学習、クラウド、データ管理、高度なアナリティクスなど、現在、世界を前進させているツールに焦点を当てます。

主なトレーニングセッション:
  • ソフトウェア・ワークショップ:Model Studioのためのヒントとテクニック
  • Syntaxでお困りですか? SAS Studioがお役に立ちます!
  • Pythonを使ったSAS Viyaのデータアナリティクス
  • 学習者用:SAS Viyaでより多くの分析、より少ないコーディング

今すぐ、参加のために登録を

テクノロジー分野の優れた専門家たちとの人脈を構築し、未来に向けてSASがどのように現在のアナリティクスの変革に貢献しているのかを知ることができる、SAS Explore 2022に、是非参加ください。

登録はこちら(https://explore.sas.com/event/8c314b18-f97b-4156-ae95-2358df0ba862/regProcessStep1:64e1fcd3-fb15-420e-abd5-a38e86ffa5c1)から。 参加は無料です。イベントは全てオンラインで開催されます。

*2022年9月6日に米国SAS Institute Inc.より発表されたプレスリリース(https://www.sas.com/en_za/news/press-releases/2022/september/explore-reveals-future-of-analytics.html)の抄訳です。
本原稿はSAS本社プレスリリースの原稿を抄訳したものです。本記事の正式言語は英語であり、その内容および解釈については英語を優先します。


SASについて
SASは、アナリティクスのリーディング・カンパニーです。SASは、革新的なソフトウェアとサービスを通じて、世界中の顧客に対し、データをインテリジェンスに変換するためのパワーとインスピレーションを届けています。SASは「The Power to Know®(知る力)」をお届けします。

*SASとその他の製品は米国とその他の国における米国SAS Institute Inc.の商標または登録商標です。その他の会社名ならびに製品名は、各社の商標または登録商標です。

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この企業の情報

組織名
SAS Institute Japan株式会社
ホームページ
http://www.sas.com/jp
代表者
手島 主税
資本金
10,000 万円
上場
非上場
所在地
〒106-6111 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズ森タワー 11F
連絡先
03-6434-3000

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