東洋大学が「重点研究推進プログラム特設サイト」をアップデート、地球規模の課題解決に貢献する学際的な研究プロジェクトを紹介



東洋大学(東京都文京区/学長 矢口悦子)は、学内公募型研究助成制度「東洋大学重点研究推進プログラム」に採択され、“地球レベルの課題解決に貢献し東洋大学のブランドになり得る独創的かつ先端的な研究プロジェクト”を紹介する特設サイトを2022年8月1日にアップデートしました。
https://www.toyo.ac.jp/contents/research/tprp/





2018年に創設された学内公募型研究助成制度「東洋大学重点研究推進プログラム」では、
現在、9つの重点研究課題に基づいて採択された7つの研究プロジェクトが助成を受けて3年計画で研究活動を推進しています。

本プログラムは従来のように、個々の研究者や1つの研究科で取り組む研究とは異なり、研究領域を超えた文理融合型で学際的なプロジェクトチームとして取り組む研究であり、世界で活躍できる若手研究者の育成とともに、研究の成果を社会に還元することで、''東洋大学らしさ''を国内外に示し、新たな価値の創造により未来社会に貢献することを目指しています。

2022年8月1日にアップデートした特設サイトでは、2022年度に進行中の以下7つの研究プロジェクトの研究代表者へのインタビューを中心に、プロジェクトの特色や成果および課題、社会に果たす役割、期待される今後の展開などを紹介。また、プロジェクトへ参加する若手研究者との座談会を公開しています。

〇東洋大学重点研究推進プログラム特設サイト
https://www.toyo.ac.jp/contents/research/tprp/

【研究プロジェクト】
・福祉社会における新たな価値の創発と支援システムの構築
 研究主体: 福祉社会開発研究センター
 研究代表者:志村 健一(社会学部社会福祉学科 ※1 教授)
 ※1 2023年度より福祉社会デザイン学部社会福祉学科(予定)

・安心な水を未来へ ~有用細菌による排水処理技術の開発と普及に向けて~
 研究主体: 工業技術研究所
 研究代表者:井坂 和一(理工学部応用化学科 准教授)

・レジリエントな社会に向けたSDGsの包摂的実現に関する研究
 研究主体: 国際共生社会研究センター
 研究代表者:松丸 亮(国際学部国際地域学科 教授)

・日常生活を豊かにするためのデジタルトランスフォーメーション(DX)の研究
 研究主体:情報連携学学術実業連携機構
 研究代表者:中村 周吾(情報連携学部情報連携学科 教授)

・多階層的研究によるアスリートサポートから高齢者ヘルスサポート技術への展開~社会実装に向けての研究組織連携の構築~
 研究主体: 生体医工学研究センター
 研究代表者:加藤 和則(理工学部生体医工学科 教授)

・バイオミメティクス活用による高機能かつ持続可能なものづくり
 研究主体: 生体医工学研究センター/工業技術研究所
 研究代表者:合田 達郎(理工学部生体医工学科 教授)

・極限環境微生物の先端科学をSDGs達成のために社会実装する研究̶ Extremophiles × SDGs × Toyo Grand Design 2020-2024̶
 研究主体: 生命科学研究科(東洋大学バイオレジリエンス研究プロジェクト)
 研究代表者:伊藤 政博(生命科学部生命科学科 教授)

▼本プログラムや特設サイトに関する問い合わせ先
 東洋大学研究推進部研究推進課
 Mail:ml-gkk@toyo.jp

▼報道関係の方による取材の問い合わせ先
 東洋大学総務部広報課
 TEL:03-3945-7571
 Mail:mlkoho@toyo.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
東洋大学
ホームページ
http://www.toyo.ac.jp/
代表者
矢口 悦子
上場
非上場
所在地
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20

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