乃村工藝社が設計・デザイン・施工「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」 2022年6月25日(土)-8月28日(日) 日時指定事前予約制

株式会社乃村工藝社は、2022年6月25日(土)より川崎市岡本太郎美術館で開催される
「小松美羽展 岡本太郎に挑むー霊性とマンダラ」の設計・デザイン・施工を担当いたしました。
小松美羽は1984年 長野県に生まれ、豊かな自然の中で生き物の生と死を間近に見てきた経験から、独自の死生観を形作り、これにより日本の神々の使いや神獣、人々の祈りといった 「見えない何か」からインスピレーションを得たモチーフを描くようになりました。「アートは魂を癒す薬である」と考える小松にとって、作品制作は祈りと共にあり、「神事」なのです。本展では、 2023年真言宗立教開宗1200年を記念して真言宗総本山「東寺」 (教王護国寺 京都市南区)に奉納される《ネクストマンダラ―大調和》が特別に公開されます。

開催概要
展覧会名:「小松美羽展 岡本太郎に挑む―霊性とマンダラ」
     Miwa Komatsu Transparent and Chaos:Spirituality and Mandala
会  場:川崎市岡本太郎美術館 企画展示室
会  期:2022年6月25日(土)~2022年8月28日(日)
開館時間:9:30-17:00(入館16:30まで)
休館日 :月曜日(7月18日を除く)、7月19日(火)、8月12日(金)
観覧料 :一般1,000(800)円、高・大学生・65 歳以上800(640)円、中学生以下無料
     ※( )内は20名以上の団体料金
主  催:川崎市岡本太郎美術館 https://www.taromuseum.jp/
企画協力:Whitestone Gallery、株式会社風土(正しくは土に`)
特別協力:真言宗総本山 東寺
協  賛:株式会社NEW ART HOLDINGS
協 力:出雲大社、長野県長和町、黒曜石体験ミュージアム、株式会社乃村工藝社、株式会社箔一、
株式会社宇佐美松鶴堂

日時指定事前予約制 https://ticketlog.net/event/20220625/


小松美羽 Miwa Komatsu

1984年長野県生まれ。
女子美術大学短期大学部卒業。現在、同大学特別招聘教授、東京藝術大学非常勤講師。

女子美術大学短期大学部在学中に銅版画作品《四十九日》が賞賛されプロへの道を切り開く。
銅版画からスタートし、近年ではアクリル画、有田焼などに制作領域を拡大。
パフォーマンス性に秀でた力強い表現力で神獣をテーマとした作品を発表。
制作、個展、ライブペインティング等、国内外各地で行い、作家として精力的に活動を続けている。

2014年 出雲大社へ《新・風土記》を奉納。
2015年 「チェルシー・フラワー・ショー」(ロンドン)へ有田焼の狛犬作品《天地の守護獣》を出品、
受賞作が大英博物館へ収蔵。
2016年 ライブペイント作品《The Origin of Life》がワールド・トレード・センターへ収蔵。
2017、2018年 台湾、香港、日本での個展は、観客動員数とセールス双方で新記録を樹立。
2019年 台湾企業HTC VIVE ORIGINALSと共同制作したVR作品《祈祷=INORI》が
第76回ヴェネツィア国際映画祭VR部門にノミネート。
2020年 日本テレビ「24時間テレビ43」チャリTシャツのデザインを担当。
2021年 THE NEW CONTEXT CONFERENCE 2021にて《NEXT MANDALA−魂の故郷》を発表。

乃村工藝社について
1892年の創業。乃村工藝社は、商業施設、ホテル、企業PR施設、ワークプレイス、博覧会、博物館などの企画・設計、施工から運営管理までを手掛ける空間の総合プロデュース企業です。グループ全体では、全国9拠点・海外8拠点、国内外6つのグループ会社で事業展開し、社員数約2,000名の内、プランナー・デザイナー620名、プロダクトディレクター570名の専門職が在籍しています。創業から130年にわたり培ってきた総合力を活かし社会課題の解決につながる空間価値の提供で人びとに「歓びと感動」をお届けしています。

本件に関するお問合わせ先
乃村工藝社 広報部 : prs@nomura-g.jp

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この企業の情報

組織名
株式会社乃村工藝社
ホームページ
https://www.nomurakougei.co.jp/
代表者
榎本 修次、 奥本 清孝
資本金
649,700 万円
上場
東証プライム
所在地
〒135-8622 東京都港区台場2丁目3番4号
連絡先
03-5962-1171

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