実業団の活動と業務を両立する、社内アスリートを応援
センコーグループホールディングス株式会社(本社:東京都江東区、社長:福田 泰久、以下「センコーグループ」)は、実業団で活躍する若手社員にスポット当てた、企業イメージ動画を制作し、公式ウェブサイトやYouTubeチャンネルで公開しました。
センコーグループは、2017年に「センコーグループ健康経営宣言」を行い、経済産業省と日本健康会議が共同で進める「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)~ホワイト500~」(※)に、5年連続で認定されるなど、社員の健康増進活動に積極的に取り組んでいます。
その一環として、スポーツ・文化活動を推進し、2008年に創部した柔道部をはじめ、ゴルフ部、剣道部、テニス部、陸上競技部を創部し、実業団の活動と業務を両立する社内アスリートの活動を支援しています。また、囲碁のプロ女流棋戦や、アマチュアテニス大会などへの協賛を行うなど、スポーツや文化活動支援を通じた社会貢献活動も積極的に展開しています。
今回制作した動画は、各実業団チームに所属する5組の社員が、仕事に向き合う姿勢や実現したい目標・夢などを語る様子、仕事や練習に一生懸命取り込む姿を、生き生きとした表情を通じて、グループの社風などを視聴者に感じてもらうことを意識して制作しました。「アスリートを全力で応援」というCMも制作し、YouTubeやテレビで配信しています。
物流、商事・貿易、ライフサポート、ビジネスサポートなど、人々の生活を支援する事業を展開するセンコーグループは、「あたりまえの暮らしそばに」をキャッチコピーに、企業認知度の向上を目的とした広告展開を今後も続けていく考えです。
※「健康経営優良法人制度」は2017年から開始された制度で、地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みをもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰するもの。「ホワイト500」とは、経済産業省認定の健康経営優良法人(大規模法人部門)の中でも、特に優秀であると認められた上位500社を指すもので、センコーグループ、センコー株式会社が認定を受けています。