「LIFE~夢のカタチ~」
3月12日(土)午前11時~(ABCテレビ 関西地区で放送)
“夢”をキーワードに人生の輝く瞬間を浮き彫りにする人間ドキュメント!
夢に向かって情熱を傾ける人々に密着し、人生の輝きを描きだす!
演技派俳優・
佐々木蔵之介が番組の案内人としてナレーションを担当!
豊中市にある前掛けの専門店「yumizu」をアトリエに
着ける人の暮らしを豊かにするような機能的でスタイリッシュな前掛けを作る
前掛け作家の坂田真由美さん。
様々な生地を使い、随所に工夫を施した真由美さんの前掛けの魅力を紹介!
人生の転機は娘が誕生した25年前、独学で前掛けを制作したことがきっかけでした。
真由美さんが革を使った前掛けに初挑戦!
初めての素材と格闘しながら、前掛け作家としての可能性を広げる真由美さんに密着します。
大阪府豊中市の閑静な住宅街の一角に佇むアトリエ&ギャラリー「yumizu」は、多くのファンを持つ前掛けの専門店。オーナーで前掛け作家の坂田真由美さんが着ける人の暮らしを豊かにするような前掛けを作っています。その特長は機能的でスタイリッシュ。女性だけでなく、男性からのオーダーも舞い込みます。
真由美さんの前掛けは日常に色を添えるデザインが特徴的。使いやすく、スタイルが良く見えると評判です。生地の種類と柄を複数組み合わせることで、機能性とデザインのバリエーションを広げていきます。真田紐を使った「yumizu」の代表的な前掛けは用途に合わせて3つの着け方があり、男女を問わず人気の作品。着け方次第で全く異なる表情を見せる前掛けなど、どれも着けることが楽しくなるものばかりです。
大阪に生まれ育った真由美さんは大学を卒業後、大手印刷会社に就職。様々な出版物の制作に携わりました。そんな真由美さんが前掛けを作ることになったのは25年前。娘さんの誕生により、育児に便利な前掛けを独学で制作したことをきっかけに、前掛け作家になったのです。今では全国で展示会を開くほど。そして、作家活動20周年を機に豊中市にアトリエを構えました。
前掛けづくりに欠かせないのが生地選び。様々な生地を使う真由美さんは常に新しい出会いを求めています。そんな出会いのひとつがラオスの生地を扱う専門店。現地の生産者と専属契約を結び、オリジナルの生地を直接輸入しているお店です。ラオスの生地を使った前掛けは常に予約待ちの人気商品。着け方次第でスカート風にもなるデザインが特徴です。
さらに、新しいアイデアの実現に向け、真由美さん御用達の生地専門店へ。実は、これまでにない革を使った前掛けを作ろうと考えていました。半年ほど前から、革製品専門の工房が開くレザークラフトの教室に通っていた真由美さん。初めての素材と格闘しながら、新作づくりに奮闘。前掛け作家としての可能性を広げる真由美さんに密着します!
【その他の写真】
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「LIFE ~夢のカタチ~」(ABCテレビ ローカル)
3月12日(土)午前11時~11時30分
ナレーション:佐々木蔵之介