燃料電池自動車・移動式水素ステーション・水素サイエンス教室等の体験イベント開催!
横浜市は、電気自動車をはじめとした「低炭素交通」を推進するため、具体的な取組として「ヨコハマ モビリティ “プロジェクトZERO”(YMPZ)」などのプロジェクトを実施しています。
また、産・学・官の連携により、交通関連分野に関する低炭素の取組を横浜市民や来街者へ情報発信する「横浜・低炭素交通プロモーション」を実施しており、このプロモーションの一環として、トヨタ自動車株式会社、神奈川県内トヨタ販売店、岩谷産業株式会社による様々な体験イベントを開催します。
1.日 時 平成25年10月26日(土)、27日(日)、両日とも10~17時
2.名 称 トヨタみらいじどうしゃフェスティバル
3.会場・内容
(1)ランドマークプラザ:燃料電池自動車工作キット制作体験、水素サイエンス教室実験体験等
(2)JR桜木町駅前広場:エコドライブシミュレーター体験、次世代モビリティ「Winglet」試乗体験等
(3)北仲通南地区 :燃料電池自動車(バス、一般車)の試乗体験等
※詳細は記者発表資料を参照ください。
横浜・低炭素交通プロモーションとは・・・
・「低炭素交通」とは、低炭素都市を目指した交通関連分野に関する現在進行形の取組や次世代の取組のことで、低炭素につながる直接的な取組だけでなく、IT関連や交通インフラ関連などの間接的な取組も含めたものです。
・「低炭素交通プロモーション」とは、上記「低炭素交通」の普及啓発や利用促進の試みであり、低炭素の取組を実施する企業等の皆さんが自ら主体となって情報発信するものです。
・横浜市では、「低炭素交通」の取組の輪を広げるため、記者発表をはじめとした情報発信を行い、企業等が行うプロモーション活動や企業間の情報交換、取組展開をサポートしています。
目的・・・
・横浜市民や来街者に対して、「低炭素交通」に携わる企業等の取組についてのプロモーションを行い、体感・体験等を通じて、「低炭素交通」に関する意識の共有・向上や、低炭素への行動促進を目的としています。
・「低炭素交通」の取組を実施する企業等のビジネスチャンスへつなげることを目的としています。