コツは「二次感情」ではなく「一次感情」で伝えること
株式会社サンクチュアリ・パブリッシング(本社:東京都文京区 代表取締役:鶴巻謙介)は、2021年12月8日より、書籍「なぜか感じがいい人の かわいい言い方」(山崎拓巳 著)を全国の書店にて発売開始します。
https://www.sanctuarybooks.jp/book-details/cate00052/book1295.html
この本は、世界トップクラスのビジネスセミナー講師として、誰もが認める“コミュニケーションの天才"とされる著者が、心理学やコーチング理論に基づいた人との距離を縮める“かわいい言い方"を紹介した本です。
周囲の人にいい印象を持ってもらいたい。
「あの人は感じのいい人だな」と思ってもらいたい。
そう考えたことは一度や二度ではないはずです。
ではどうしたら第一印象を良くして、感じのいい人と思ってもらえるのでしょうか?
著者曰く、コミュニケーションで一番大切なことは、「うまく話そうとする」ことよりも「なにを感じているかを話そうとする」ことだそうです。
例えば、取引先のAさんとBさんがあなたのために力を尽くしてくれたとします。
ありがとう、とお礼の気持ちを伝えたときに、どちらの言い方が感じがよいと思いますか?
Aさん「当然のことをしたまでです」(大人の言い方)
Bさん「◯◯さんに少しでもほめていただきたくて」(かわいい言い方)
Aさんの言い方は当たり障りがない反面、印象に残らないかもしれません。
一方、Bさんの言い方は子供っぽいところはありますが、つい親しみを感じないでしょうか。
大人になると、多くの人が本音よりも建前で話すようになります。
だからこそ勇気を出して自分の本音=「一次感情」を伝えることができれば、相手とぐっと距離感を近づけることができます。
この本で紹介している事例は、どの言い方も、性別、年齢を問わず使いやすいものばかりです。
仕事でも、家庭でも、出会いの場でも使える内容となっています。
■中身イメージ
■発売記念セミナーを全国で開催します!
(メディア関係者の方で、取材や招待をご希望される方は、弊社広報担当までお問い合わせください)
12/13夜/愛知
12/14午前/三重
12/14夜/大阪
12/15夜/岡山
12/16夜/福岡
12/17夜/東京
詳細はこちらから
https://www.sanctuarybooks.jp/information/cate/news2763.html
■著者について
山崎拓巳
Takumi Yamazaki
1965年三重県生まれ。広島大学教育学部中退。事業家。ビジネスコーチ。「コミュニケーション」「モチベーションアップ」「お金の教養」などをテーマにしたセミナーや勉強会を全国各地で開催し、高い人気を誇っている。
経営者としてニューヨークにラーメン店「タクメン」を出店したり、アーティストとして国内外に絵画、Tシャツ、バッグを出展するなど多方面で活躍中。
主な著作に『やる気のスイッチ!』『人生のプロジェクト』『気くばりのツボ』(サンクチュアリ出版)、『さりげなく人を動かす スゴイ!話し方』(かんき出版)などがある。