まちづくり戦略の深化に向けて不動産事業の多角化を加速 ~オフィスや住宅など非商業物件の開発・取得を拡大~

株式会社高島屋(本社:大阪市中央区、社長:村田善郎)の連結子会社であり、商業開発業を担う東神開発株式会社(本社:東京都世田谷区、社長:倉本真祐、以下、東神開発)は、グループ総合戦略「まちづくり」における街のアンカーとしての役割をさらに深化させるため、オフィスや住宅といった商業以外のアセットの開発・取得を加速させます。

コロナ禍においても、オフィス事業や住宅事業は、商業アセットと比較して景気変動を受けにくく、安定性の高さが顕著となっております。こうした非商業分野に積極的に取り組むことで、東神開発の利益基盤を強化するとともに、多様化する街のニーズに機動的に対応してまいります。

オフィスビル事業においては、高島屋グループ初の本格的オフィスビル『日本橋三丁目スクエア』を12月に竣工(予定)、また、千葉県流山市においても、オフィス複合ビル『NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス』(11月開業)を展開いたします。住宅事業については11月に『目黒本町マンション』を取得いたしました。これらのオフィス・住宅事業の推進により、「まちづくり」をさらに深化させてまいります。


【日本橋三丁目スクエア】
2019年3月5日にグランドオープンした『日本橋高島屋S.C.』に隣接する街区に開業するオフィスビルです。環境負荷の少ない施設設計でBCP(※1事業継続性)にも配慮し、オフィスワーカーに快適・安全に働き続けることができる環境を提供します。地下鉄日本橋の駅や日本橋高島屋S.C.の商業・飲食ゾーンとのリレーションも良く、利便性の高いエリアに立地します。 

当ビルは設計段階(事務所用途部分)において、ZEB Oriented(※2)の認証を都内賃貸オフィスビルで初めて取得いたしました。また施設を再生可能エネルギー由来の電力100%で運用するなど環境負荷低減性の確保を基本としています。
左:日本橋三丁目スクエア低層階(イメージ)/右:日本橋三丁目スクエア外観(イメージ)

※1:BCP(事業継続性)について
オフィスワーカーの安全に配慮し、構造面では国土交通省が定める官庁施設の総合耐震計画基準I類相当の耐震性能を有し、設備面では帰宅困難に備え、72時間の建物内滞留を可能とする設備を有します。

※2:ZEB Orientedについて
ZEB(ゼブ)とは、Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)の略称で、快適な室内環境を実現しながら、年間に消費する一次エネルギーの収支をゼロにすることを目指した建物のことです。
建物のエネルギー消費量をゼロにするには、大幅な省エネルギーと、大量の創エネルギーが必要です。
ゼロエネルギーの達成状況に応じて、4段階のZEBシリーズが定義されています。日本橋三丁目スクエアでは設計段階(事務所用途部分)において、この中のZEB Orientedの認証を都内賃貸オフィスビルで初めて取得いたしました。


ZEB:省エネ(50%以上)+創エネで100%以上の一次エネルギー消費量削減を実現している建物
Nearly ZEB:省エネ(50%以上)+創エネで75%以上の一次エネルギー消費量削減を実現している建物
ZEB Ready:省エネで50%以上の一次エネルギー消費量削減を実現している建物
ZEB Oriented:ZEB Readyを見据えた建築物として、用途ごとに規定した一次エネルギー消費量の削減(事務所の場合40%)を実現し、更なる省エネに向けた未評価技術導入をしている建物


■本プロジェクトでの省エネ・省資源に向けた具体施策について
・再生可能エネルギー利用:太陽光発電設備にて、1階共用部にある照明器具の電力供給を実施します。
・Low -eペアガラス:太陽光による窓からの熱負荷低減の為、Low -eペアガラスを設置しています。
・地中熱利用空調:1階共用部にあるすべての空調設備をまかないます。
・雨水再利用:雨水を再利用し、化粧室の水洗トイレに使用しています。
・エネルギー高効率化:外皮負荷を抑え、高効率な設備機器を採用、省エネルギーを図ります。
→LED照明・昼光利用システム・貸室内照明自動調光システムを採用
→グラデーションブラインド・高効率空調機・デシカント外気処理機を採用


■日本橋三丁目スクエア概要

所在地  東京都中央区日本橋3-9-1
アクセス 東京メトロ銀座線・東西線、都営地下鉄浅草線「日本橋」徒歩2分、JR「東京」駅徒歩7分
敷地面積 1,389㎡(420坪)
建築面積 1,111㎡(336坪)
延床面積 14,127(4,281坪)
規  模 地下1階、地上12階、塔屋1階
構  造 地上:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造
     地下:鉄骨鉄筋コンクリート造、鉄筋コンクリート造
用  途 オフィス、店舗
竣  工 2021年12月末(予定)
           日本橋三丁目スクエアマップ



【NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス】
都心から一番近い森の街として居住者に人気の“流山おおたかの森駅“前に立地し、子育て世代をメインターゲットにした、多様化する働き方やライフスタイルに対応できる複合ビルです。5階から9階にはオフィス、下層階には商業、保育園、クリニック、教育関連等を誘致する予定です。

オフィス部分は、有事の際のワーカーの帰宅困難に備え、72時間の建物内滞留を可能とする非常用発電機を備えるほか、施設を再生可能エネルギー由来の電力100%で運用するなど、環境負荷低減の取り組みを行っています。保育園やクリニックをそなえ、終業後の買い物にも便利な職住近接の職場環境を提供し、流山市の提唱する「母になるなら流山」といった、子育て世代に優しい流山の街づくりにおけるワークプレイスを創出。地域コミュニティに根差した施設を目指します。 
 
左:NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス屋上エリア
右上:NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス外観
右下:オフィスフロア(イメージ)


■NAGAREYAMAおおたかの森GARDENSアゼリアテラス概要

所在地 
千葉県流山市おおたかの森西1-2-3       
アクセス つくばエクスプレス、東武アーバンパークライン「流山おおたかの森駅」徒歩1分
敷地面積 2,230 ㎡(674坪)
建築面積 1,795㎡(542坪)
延床面積 10,171㎡(3,076坪)
規  模 高層棟:地上10階 低層棟:地上3階
構  造 鉄骨造  
用  途 オフィス、店舗
開  業 2021年11月1日


           

【目黒本町マンション】
商業開発の枠組みを超える「まちづくりディベロッパー」として、安定性の高い住宅事業のアセットを拡大、事業ポートフォリオを多角化し、物件の取得・開発を進めていきます。
目黒本町マンションは、近隣に図書館等の公共施設や大規模公園がある、子育て世代の需要が高いエリアに立地します。当社は居住者に対する高島屋グループの商業施設のサービス案内など、豊かなライフスタイルの提案を行い、各商業施設とのシナジー効果を拡大していく予定です。なお、本物件で当社の保有する住宅物件は4件となります。

                   目黒本町マンション外観
          
                    東神開発保有の住宅物件

■目黒本町マンション概要
所在地  東京都目黒区目黒本町4-24-21
交  通 東急東横線「学芸大学」駅徒歩15分
敷地面積 3,382㎡(1,023坪)
延床面積 5,717㎡(1,730坪)
規  模 地上7階
構  造 鉄筋コンクリート造
用  途 共同住宅76戸
竣  工 2001年2月竣工(築20年)
取得日  2021年11月1日


東神開発は、高島屋グループの商業ディベロッパーとして、これまで同様、魅力ある商業施設開発を進める 一方、街の付加価値を更に高める「オフィス」や「住宅」の開発・取得にも取り組み、それぞれの立地に適したまちづくりを進めてまいります。
本件に関するお問合わせ先
東神開発株式会社PR事務局(プラップジャパン内) 担当:八重樫(070-2161-7096)
TEL:03-4580-9117 MAIL:toshin_pr@prap.co.jp

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この企業の情報

組織名
東神開発株式会社
ホームページ
https://www.toshin-dev.co.jp/
代表者
倉本 真祐
資本金
214,000 万円
上場
非上場
所在地
〒158-8502 東京都世田谷区玉川3丁目17-1
連絡先
03-3709-0121

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