東洋大学が「DXによる業務改革・経営改革」をテーマとした社会人対象のオンラインセミナーを開講【無料/申込受付中】



東洋大学(東京都文京区/学長:矢口悦子)産学協同教育センターは、2021年11月19日(金)に「DXをいかに進めればよいか?」をテーマにしたオンラインセミナーを開講します。セミナーは企業に勤めている方や自治体の職員等が対象。受講料は無料で、申込みは本文記載のフォームから受付中。




東洋大学産学協同教育センターは、大学と地域企業による「産学連携教育」で次世代を担う学生や技術者の育成を目指し、企業向けの講座開講や人材育成の教育プログラムなどを開発するセンターです。本センターでは年に複数回、企業・自治体の方を対象とした人材育成プログラム「中核人材育成セミナー」を開講。今回は2021年度第4回目として、「DXをいかに進めればよいか?」をテーマとしたオンラインセミナーを開講します。



●「DXをいかに進めればよいか?」
日時:2021年11月19日(金)15:00~16:30[ライブ配信/Cisco Webex利用]

内容:DX(デジタル・トランスフォーメーション)は、デジタル技術を用いて業務改革や経営改革を進めようとする考え方です。新型コロナウイルス感染症対策の一環として広く普及しているテレワークやオンライン授業はDXの一つといえます。しかし、対面の会議をWeb会議に変えただけで、業務改革や経営改革ができるわけではありません。DXを進めるためには、「経営目標を達成するためにはどのように取り組めばよいのか」という視点から業務を見直すこと、つまり業務の目的から考える「目的アプローチ」が重要になります。また、顧客の視点から業務を見直す「顧客アプローチ」も大切です。企業目線ではなく、顧客や取引先の目線から業務のあり方を考える必要があります。さらに、デジタル社会ではデータの重要性が格段に高まり、データをうまく活用できない企業は生き残りが難しい時代といわれています。本セミナーでは講師として本学総合情報学部教授の島田裕次が、内部監査で様々な改善提案を行った経験やシステム開発の経験を踏まえて、DXを進めるためのコツを解説します。社内のDX推進に取り組んでいる、もしくはこれから実施を検討している企業・自治体の方々の受講をお待ちしています。ライブ配信のため、講師へのご質問も可能です。

講師:島田 裕次(東洋大学総合情報学部総合情報学科 教授)
【プロフィール】東洋大学産学協同教育センター長、東洋大学総合情報学部総合情報学科教授、公認内部監査人(CIA)、公認情報システム監査人(CISA)、システム監査技術者
【専門分野】ITガバナンス、システム監査、情報セキュリティ、経営工学

受講料:無料
定員:30名
申込方法:申し込みフォーム( https://forms.gle/dKDLhWphmaGnebJj7
申込期限:2021年11月15日(月)

▼本セミナーに関する問い合わせ先
 東洋大学産学協同教育センター
 TEL:049-239-1646
 E-mail:tpec@toyo.jp

▼報道関係の方による取材に関する問い合わせ先
 東洋大学総務部広報課
 TEL:03-3945-7571
 E-mail:mlkoho@toyo.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
東洋大学
ホームページ
https://www.toyo.ac.jp/
代表者
矢口 悦子
上場
非上場
所在地
〒112-8606 東京都文京区白山5-28-20

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