クラウドベースのVelocity Global独自のテクノロジー
Velocity Globalはラスベガスで開催中の「HR Technology Conference and Exhibition」において、新たなテクノロジー体験を公開しました。
Velocity Globalの最高技術責任者(CTO)であるDave Martelonは次のように述べています。「コンプライアンス、正確性、柔軟性、カスタマイズ機能を提供する当社のグローバルワークプラットフォームから、クライアントや人材にシームレスな体験をもたらす次世代テクノロジーが生まれました。」
Velocity Globalの次世代テクノロジーには、以下の機能が含まれます。
簡素化された従業員オンボーディングサポート:新たなチームメンバーに、各国の雇用環境に合わせてカスタマイズされた、ステップバイステップのシームレスなガイド体験を提供します。
インタラクティブなグローバルダッシュボード:クライアントはサポートする全世界の従業員とその雇用状況を一括で表示することができ、国別に詳細を確認することもできます。
シンプルな休暇管理システム:クライアント企業はサポートするすべての従業員の休暇申請を一か所で表示し、承認することができます。
フレキシブルな給与支払:クライアントはカスタマイズした給与スケジュールに基づいて、定期的な支払いと1回限りの支払いの両方について簡単にリクエストの生成、表示、管理を行うことができます。
合計請求と支払い: プラットフォームは合計請求書を生成し、クライアントはボタンをクリックするだけで給与を支払うことができます。
サードパーティ統合: プラットフォームをクライアントの社内システムと統合することによって、手作業によるデータ入力のオーバーヘッドを削減できるよう構築されています。
Martelonは、「当社のチームは複雑なものをシンプル化します。有力な人材管理システムと連携する独自のインフラストラクチャを構築することで、クライアントや人事部門の煩雑さを取り除き、このインフラストラクチャの柔軟さによって仕事の未来を実現します」と述べています。
Velocity Globalのワークプラットフォームは、クラウドベースの独自の従業員管理テクノロジーと個別化した専門知識、比類なきグローバルなスケールを一体化することで、グローバルに分散したチームを構築します。現在、1,000社を超す企業がVelocity Globalのプラットフォームを利用して、他国や他州で独自の法人を設立することなく、グローバルチームを構築しています。
Velocity GlobalはHR Technology Conference and Expositionに出展しています(ブース番号:5514)。
Velocity Globalについて
Velocity Global は国境を越える未来の働き方を加速します。同社のグローバルなワークプラットフォームは、クラウドベースの従業員管理テクノロジーや個別化した専門的知識、比類なきスケールによって企業と従業員の両方の体験をシンプル化します。Velocity Globalは、世界185カ国、米国50州で最大のグローバルなエンプロイヤー・オブ・レコード(インターナショナルPEO)として、1,000社以上のブランドに採用されており、外国の法人設立や州登録などのコストや複雑さを伴わずにグローバルチームを構築することができます。さらに、従業員の評価を行うインディペンデント・コントラクター・コンプライアンス・サービスや、世界中の請負業者への支払いを効率化するエージェント・オブ・レコード(AoR)サービスも合わせて提供し、有力アナリスト企業であるNelsonHall社からグローバルなエンプロイヤー・オブ・レコード・サービスの「リーダー」と称されています。2014年に設立されたVelocity Globalは、現在、6大陸にわたって数百名の従業員を擁しています。詳細については、
http://velocityglobal.com をご覧ください。
・Velocity Global L公式ウェブサイト
https://velocityglobal.com/