松井証券(以下「当社」)は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド(以下「ミンカブ」、本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:瓜生 憲)と連携し、投資信託の分析サイト「MINKABU FUND PRESS」の提供連携を本日8月6日(金)より開始いたしました。
近年、老後資金2,000万円問題やコロナ禍などを背景に資産形成への関心が高まる中、新規の口座開設者数の増加は加速しています(※1)。中でも投資信託への関心は高く、投資信託を保有している人の割合も増えております(※2)。現在、国内における投資信託は、公募投資信託だけでも約6,000本(※3)が提供されているものの、数多くの投資信託の中からお客様のニーズに合った商品を探すことは手間がかかります。そのため、当社においては、ロボアドバイザー「投信提案ロボ」、「投信見直しロボ」の提供や、長期投資にふさわしいかどうかを10段階のスコアで評価する「QUICKファンドスコア」(※4)等を備えた銘柄検索機能の提供を通じて、お客様の投信選びをサポートしております。
この度、新たに提供を開始する「MINKABU FUND PRESS」は、個別の投資信託に関する運用実績や今後のマーケットの見通しなどをまとめた分析レポートを、毎月初旬に発行・提供するサービスです。本サービスの導入により、投資信託による資産運用をされるお客様が、より投信を選びやすく、保有銘柄の運用状況を把握しやすい環境を提供してまいります。
■当社サービスサイトからの「MINKABU FUND PRESS」へのアクセス方法
「投資信託はじめてナビ」(
https://fund.matsui.co.jp/fund/beginner.html)右ナビゲーションよりアクセス可能です。
■配信コンテンツ一覧
<「MINKABU FUND PRESS」独自コンテンツ>
<運用会社が提供するコンテンツ>
※配信コンテンツは状況により変更となる可能性がございます。
※運用会社が提供するコンテンツは、運用会社によっては提供がない場合もございます。
松井証券は、今後も個人投資家にとって価値のある金融商品・サービスの提供に取り組み、お客様の豊かな人生をサポートしてまいります。
※1 出所:日本証券業協会「会員の主要勘定及び顧客口座数等」
2018年度から2020年度までのデータを基に、当社調べ。
※2 投資信託協会「投資信託に関するアンケート調査報告書」2018年-2020年より。
2020年
https://www.toushin.or.jp/statistics/report/research2020/
2019年
https://www.toushin.or.jp/statistics/report/research2019/
2018年
https://www.toushin.or.jp/statistics/report/research2018/
※3 投資信託協会統計「投資信託の全体像(純資産総額・ファンド本数)」より。
2021年5月末時点のファンド本数(5,965本)を参照。
(
https://www.toushin.or.jp/statistics/statistics/data/)
※4 QUICK資産運用研究所が過去の一定期間の実績を分析したものであり、
将来の運用成果を保証するものではありません。
<取扱商品のリスクおよび手数料等の説明>
・投資信託について
https://www.matsui.co.jp/disclaimer/fund.html
・業者名等 松井証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第164号
・加入協会名 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会