拓殖大学は共同ＰＲ総研と「防災・危機管理分野に於ける調査・研究・研修等の連携協力」について連携協定を締結。今秋より同社が運営する「広報の学校」において「企業防災と広報」に関する講座を開講する予定。




拓殖大学（東京都文京区・八王子市　学長　鈴木昭一）はこのたび共同PR総研（所長　池田健三郎）と「防災・危機管理分野に於ける調査・研究・研修等の連携協力」を図ることとなり、2021年7月26日16時より同協定の調印式を実施しました。

協定書には池田健三郎PR総研所長、浅野正彦拓殖大学地方政治行政研究所長・教授の双方が署名しました。

共同PR総研（共同ピーアール株式会社 総合研究所）は、大学等外部研究機関との連携による広報・PRの価値向上に向けた活動に力を入れており、本協定調印を契機に、両者は防災・危機管理分野に於ける調査・研究・研修等において様々な取り組みを進めてまいります。

濱口和久拓殖大学防災教育研究センター長は今回の連携協定について、「防災・危機管理の分野は、国レベルから個人レベルまで多岐にわたります。共同ＰＲ総研との連携は、学生に対する防災教育に加えて、当センターが取り組む地域防災力、事業継続計画（BCP）等の調査・研究にも幅が拡がることを期待しています。」と解説しました。

今秋には同社が運営する「広報の学校」において濱口和久教授による「企業防災と広報」の講座も予定されています。


当件に関する詳細は以下のページをご覧ください
ＰＲ総研オンラインプレスルーム
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【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/