大阪国際大学(大阪府守口市/学長:宮本郁夫)経営経済学部経営学科は、プロバレーボールチームのパナソニックパンサーズと、6月10日、スポーツビジネス分野の人材育成に関するパートナーシップ協定を締結しました。
具体的な活動内容は、次の3点です。
1.経営課題の企画立案
2.企画に対する現場からのフィードバック
3.課題解決に向けた実践
経営経済学部経営学科スポーツビジネスコースでは、スポーツ分野におけるビジネスの実態を学びます。
このたびの協定締結による現場体験プログラムとしての内容は下記の通りです。
第一に、学生がパンサーズにおける経営上の課題を調査し、解決に向けた企画の提案を行います。そのために、はじめにパンサーズからは、現状の運営状況・経営状況や経営理念の解説が行われます。
第二に、学生の企画に対し、パンサーズの現場スタッフから改善点や優れた点の指摘があり、学生は産学協働の学びを推進しながら、より実践的な企画へと修正していきます。
第三は、学生が実際のプロスポーツの場において立案した企画を実践することです。また、実践に際して、企画前後での変化をみることで効果測定を行い、今後の学びに繋げていきます。
◇関連URL
・大阪国際大学 経営経済学部 経営学科
https://oiuvoice.com/fbae/business-administration/
・パナソニック パンサーズ
https://panasonic.co.jp/sports/volleyball/
▼本件に関する問い合わせ先
大阪国際大学・大阪国際大学短期大学部
教学・教職センター
住所:大阪府守口市藤田町6-21-57
TEL:06-6907-4327
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/