【DRAGON CHEF】魂の一皿に河北麻友子も感動!「ジャガイモ」バトル!

「ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ
DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
ABCテレビ 5月29日(土)深夜0時5分~
(関西ローカル)


優勝賞金1000万円とNo.1の称号を目指して夢と情熱を持った40歳未満のシェフたちが、龍のごとく駆け上がる“料理人の「M-1グランプリ」”それが「DRAGON CHEF」。須賀洋介総監督が出す課題に挑み、対決に勝ち残った料理人だけが今夏に開催される【決勝ラウンド】に進出できる。
決勝ラウンドは、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット放送!!


今回は、世界で愛されるメジャーな野菜「ジャガイモ」でバトル!
キッチンに舞い降りたジャンヌダルク VS 元大工の異端イケメンシェフ VS 地元北海道の食材をこよなく愛する個性派フレンチシェフ!
コロナに負けず、己の料理を追求する若手料理人たち。その魂の一皿に、河北麻友子も感動!



16名のファイナリストはすでに7名が脱落し、現在9名。今夜は、暫定6位の大野嬉々シェフ、8位の下國伸シェフ、9位の三島伴博シェフが、「じゃがいも」を使った料理で対決する。真剣勝負を見届けるゲストは、ニューヨークにいた頃から家族で須賀シェフの料理をよく食べていたという河北麻友子と、北海道で「雪室熟成じゃがいも」をつくる生産者の尾藤光一。

◆キッチンに舞い降りたジャンヌ・ダルク、元大工の異端イケメンシェフ、北の個性派フレンチシェフが『ジャガイモ』でバトル! 

 今回は、最下位シェフが今までバトルに参加していないシェフを指名するルールが追加。暫定9位の三島シェフが、暫定6位の大野シェフと暫定8位の下國シェフを対戦相手として指名する。三島が「大野さんには尊敬する先輩に胸を借りるつもりで」、「下國さんは北海道の有名なお店でミシュランの星を獲られているので、(彼を)倒して注目されるようになりたい」と、それぞれを指名した理由を語ると、下國は「ホントは戦わずに勝ち上がれたらいいなと思っていた」と思わず本音をもらし、スタジオに笑いが起きる。


 そんな3人が今回挑むテーマは『ジャガイモ』。総監督・須賀の師匠で、料理の神様と言われたジョエル・ロブションの代表的な料理に「ジャガイモのピュレ」があるが、それはジャガイモとミルク、バターだけで作り上げたシンプルな料理にも関わらず、世界を驚かせた。世界中で愛される最もメジャーな野菜「ジャガイモ」で、3人はどんな料理を作るのか? 今回使われるじゃがいもは、北海道の生産者、尾藤光一さんが育てた「雪室熟成ジャガイモ」。湿度が高く低温の倉庫で1年以上熟成させることでデンプンが糖化し、しっとりと甘いのが特徴だ。

 
◆コロナに負けず、己の料理を追求する若手料理人たち。その魂の一皿に、河北麻友子も感動!

調理時間は45分。牛乳とみりんで煮たジャガイモをミキサーにかけ、それをエンドウや紫芋とともに裏ごししていくのは、現在唯一女性で残っている大野嬉々。22歳の時に、地元三重県桑名市で自らの店を開業した大野。しかしようやく店が軌道に乗ってきた時に新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け、とにかく出来ることをやろうと、この春からはキッチンカーも始めた。そんな大野が作るのは、なんとジャガイモの和菓子。これまでも須賀からビジュアルセンスを高く評価されてきた大野らしい、見た目も華やかな一品となるが、果たしてその味は?


 一方、薄切りにしたジャガイモを油で揚げ、さらにマッシュしたジャガイモにイクラを合わせるなどの調理をしていくのは、元大工という異色の経歴を持つ三島伴博。中学卒業後、15歳で大工になった三島は、6年後、料理人へと転身。しかし彼が勤めていたホテルも新型コロナウイルス感染症拡大の影響により休業を余儀なくされた。そんな中、三島は地元大阪に自分の店を開くことを決意。今年8月のオープンを目指している。そんな三島が作るのは、3つの調理法でジャガイモの魅力を引き出した魂の一品。三島の思いは届くのか?


そして、ジャガイモの産地、北海道代表の下國伸は、塩を振ったジャガイモをパン生地で包んで焼くと、それをアロマの葉で包んでいく。箱根のオーベルジュ「オーミラドー」などで修業した後、北海道に戻り、現在はミシュラン一つ星レストランで腕を振るう下國。大自然に囲まれた北海道が生み出す食材の魅力を引き出すことを第一に考える下國は、自ら生産者のもとへ足を運び、食材と向き合う。そんな北海道愛にあふれる下國が今回作るのは、北海道の魅力がたっぷりと詰まった「じゃがバター」の進化形。果たして、どんな料理になったのか?

注目の試食では、ゲストたちから「香りがすごい!ジャガイモ本来の旨味が出ていて、おいしいです」(河北)、「すごくナチュラルな感じで、僕は好きです」(尾藤)などの声が飛び出すが…。はたして総監督・須賀のジャッジは?今回、脱落してしまうのは誰なのか…!?





5月29日(土)深夜0時5分~0時35分(関西ローカル)
「ザ・プレミアム・モルツ プレゼンツ
 DRAGON CHEF 2021~サバイバルラウンド~」
※ABEMAで同時間帯に配信あり
※TVer・ABEMAで見逃し配信あり


MC          山里亮太
アシスタント     増田紗織(ABCテレビ アナウンサー)
総監督        須賀洋介(SUGALABO Inc.代表)
ゲスト        河北麻友子
           尾藤光一(尾藤農産/じゃがいも生産者)

現在残っている9名のファイナリスト(順位は暫定)
1位 山下泰史(福岡) 2位 三和慎吾(山口) 3位 高木祐輔(東京)
4位 花田洋平(大阪) 5位 井上豪希(東京) 6位 大野嬉々(三重)
7位 中川寛大(京都) 8位 下國伸(北海道) 9位 三島伴博(大阪)

※高木祐輔シェフの「高」は「はしごだか」

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この企業の情報

組織名
朝日放送テレビ株式会社
ホームページ
https://www.asahi.co.jp/
代表者
山本 晋也
資本金
10,000 万円
上場
(旧)東証1部
所在地
〒553-8503 大阪府大阪市福島区福島1丁目1番30号
連絡先
06-6458-5321

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