フォーバルがAngliss Singapore Pte Ltd.と業務提携!

~ライブコマースを活用したシンガポール市場での日本産食品PRと輸出拡大支援を強化~

企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、Angliss Singapore Pte Ltd.(本社:シンガポール、CEO:Angel Ding、URL:http://www.angliss.com.sg/home/、以下「Angliss Singapore」)と、日本産の食品・食材・飲料等のシンガポールへの輸出及び販売の拡大で協力することで合意し、業務提携しました。

フォーバルは、6億人の人口を抱えるASEAN諸国にフォーカスし、カンボジア、ベトナム、インドネシア、ミャンマーの4カ国に拠点を構え、日系企業、特に日本経済を支えている中小企業に対し、「進出前」から「進出後」までをトータルにサポートしています。

また、フォーバルは、日本食品輸出支援サービス「Fordex-iconサービス」をリリースしています。
当該支援サービスは、海外への日本産食品の輸出を目指す食品関連事業者向けに、日本食輸出支援プラットフォーム「umamill(ウマミル)」を活用して、全国の食品関連事業者がサンプル品を海外の食品バイヤーに届けた後に、現地での商品プロモーションやサンプル品のフィードバック、商品評価に基づく改善策の提案、ならびに実際の取引に繋がる商談設定等のサポートを行っています。
現在、シンガポール、香港、カンボジアで展開しており、順次展開国を拡げていきます。

一方、Angliss Singaporeは、香港を本社としてシンガポールの他、中国、香港、マカオ
に拠点(子会社)を展開しており、世界各国の食品全般の輸入卸販売、小売販売、東南アジアへの輸出(ベトナム、マレーシア等)を事業内容としている商社です。
特に、シンガポールにおいては、自社によるシンガポール国内でのD2C(Direct to
Consumer)事業として「ライブコマース:Angliss Market Place https://www.facebook.com/anglissmarketplace」」を運営しており、既にFordex-iconユーザーの商品の取引、販売、輸出を実現した実績があります。

今回の業務提携により、フォーバルがサポートしている全国の食品関連事業者は、Angliss Singaporeが運営しているライブコマース等の販売ネットワークを活用することが可能になり、フォーバルの提供するサポートの付加価値向上につながると考えています。

フォーバルは、コロナ禍により苦境に立たされている全国の食品関連事業者の海外販路拡大への支援を通じて、地域産業の育成と発展ならびに地域に暮らす人々の豊かな生活の実現に貢献していきます。


「umamill」について
ソフトバンクグループのumamill株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:佐藤 晶洋、以下「umamill社」)が提供する日本食輸出支援プラットフォームです。
日本の食品関連事業者は自社の商品情報や画像を「umamill」に無料で掲載することができ、海外の食品バイヤーは「umamill」で商品を購入する前に、各食品メーカーからサンプル品を無料で取り寄せることができます。
海外への輸送とそれに関わる手続きなどはumamill社が代行するため、日本の食品関連事業者は国内のバイヤーとの取引と同様の手続きで商品を海外に輸出することが可能です。


本件のお問い合わせ先
フォーバル海外ディビジョン
URL:https://www.kaigaiadvisers.jp/contact/


フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
本件に関するお問合わせ先
フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
株式会社フォーバル
ホームページ
https://www.forval.co.jp/
代表者
中島 將典
資本金
415,000 万円
上場
東証プライム
所在地
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-52-2青山オーバルビル14階
連絡先
03-3498-1541

検索

人気の記事

カテゴリ

アクセスランキング

  • 週間
  • 月間
  • 機能と特徴
  • Twitter
  • Facebook
  • デジタルPR研究所