「議決権行使書(本人確認書類)の読み取り」と「本人の容貌写真の撮影」による、株主の本人認証を行います!
企業と顧客をつなぐDXクラウドサービスを展開する株式会社ショーケース(東京都港区、代表取締役社長:永田豊志、証券コード:3909、以下ショーケース)は、自社サービスであるオンライン本人確認/eKYCツール「ProTech ID Checker」(以下本サービス」を活用したハイブリッド型バーチャル株主総会を2021年3月24日(水)に実施いたします。
■ハイブリッド型バーチャル株主総会について
ショーケースでは昨年2020年3月に実施した株主総会から、新型コロナウイルス感染症対策の一環としてハイブリッド型バーチャル株主総会を実施してきました。
2021年も継続し、感染症対策をはじめ、株主の出席機会および対話機会の拡大を目的にハイブリッド「参加型」にて株主総会を実施することに決めました。
<ハイブリッド「参加型」について>
物理的な会場を設けるリアルな株主総会と、インターネット経由で取締役や株主などに株主総会をオンライン視聴いただくものです。
「参加型」においては、リアル株主総会に参加していないため、オンライン視聴をする株主の取扱いに関しては出席扱いとなりませんが、議決権行使や質問につきましては、開催前に行うことが可能となります。
出典:
経済産業省「ハイブリッド型バーチャル株主総会の実施ガイド」2020年2月26日
https://www.meti.go.jp/press/2019/02/20200226001/20200226001-2.pdf
■オンライン本人確認について
なりすまし防止を目的に、株主のオンライン本人確認をeKYCツール「ProTech ID Checker」で行います。
株主はスマホなどで「議決権行使書(本人確認書類)の読み取り」と「本人の容貌写真の撮影」を行い、ショーケース側でそのデータを用いて本人認証を行います。
<オンライン本人確認の一例>
ショーケースでは、感染症対策および株主との対話機会を増やすため、サイバーセキュリティを用いたAfter/Withコロナ時代の新しい株主総会を目指していきます。
【オンライン本人確認/カンタンeKYCツール「ProTech ID Checker」】
マネー・ローンダリングやテロ資金供与防止を目的とした「犯罪収益移転防止法」に準拠したオンライン本人確認/eKYCツールです。
セキュリティ対策は万全であり、厳しい検証プロセスに基づいたネットワーク・セキュリティを有する金融機関にもご採用いただいております。
https://bit.ly/3tw6Pvt
導入方法は対象ページにタグを設置するだけ。最短1週間で実装できます。
また、既存のWebサイト上で本人確認認証が完結します。
ユーザーは専用アプリのインストールや別サイトでの確認も不要。
ProTech ID CheckerはスピーディーかつカンタンにeKYCの導入を可能にします。
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・日経xTECH EXPO AWARD 2019 「セキュリティー賞」受賞
・改正後の「犯罪収益移転防止法」に対応
第6条第1項第1号ホ(顧客などの本人特定事項の確認方法)
・特許出願中サービス
出願番号:「ProTech ID Checker」特願2019-079794
発明名称:本人確認システム、オペレータ端末及び本人確認システムプログラム
出願番号:「ProTech ID Checker (TypeS) 特願2020-214544
発明名称:本人確認方法、プログラム、及び情報システム
・ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020:支援業務系ASP・SaaS部門「先進技術賞」受賞
・ASPIC認定サービス(特定個人情報ASP・SaaS情報開示認定)
認定番号:特個 0002-2011
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【株式会社ショーケース 会社概要】
代表取締役社長:
永田 豊志
所在地:
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル14F
設立:
1996年2月1日
上場証券取引所:
東京証券取引所 市場第一部
証券コード:
3909
コーポレートサイト:
https://www.showcase-tv.com/
コアバリュー :
「おもてなしテクノロジーで人を幸せに」
私たちは人が感じる「不」を取り除き「幸せ」に導くお手伝いをしています。
そして、私たちの喜びは、人の期待を超え、感動や満足感を提供するしくみ=おもてなしテクノロジーで、幸せな人を増やしていくことです。