日本女子体育大学附属二階堂高校がグローバル教育の拠点「N-SALC」を開設 ~シンポジウムでは「N-SALC」のもつ無限の可能性について討議。21年度からの新コース制も紹介

大学通信から中学・高校のニュースリリースをお送りします。



日本女子体育大学附属二階堂高等学校(東京都世田谷区/校長 工藤公彦)はこのたび、英語でのコミュニケーションを中心とした生徒の自発的な学びの場「N-SALC」(エヌ・サルク / Nikaido Self-Access Learning Center)を開設した。これを記念して、2020年10月27日には同施設内でシンポジウムを開催。N-SALCにおける教育活動の紹介に加え、パネルディスカッションでは神田外語大学の飯田泰司氏および神田女学園中学校高等学校の宗像諭校長を招請し、 N-SALCを中心としたこれからの教育と高大連携の意義について討議した。さらに、2021年度からスタートする同校の「新コース制」に関する概要説明も行われた。




 「N-SALC」とは、Nikaido Self-Access Learning Centerの頭文字をとって名付けられた新施設のことで、英語でのコミュニケーションを中心とした自発的な学びの場として、同校の全てのコースの生徒が利用することができる。
 今春の正式稼働後は、ネイティブスピーカーの外国人講師が常駐し、開放的で気楽な雰囲気の中、アクティブラーニング方式で生徒とのコミュニケーションを図っていく。自国の文化を知り、異文化を理解する視点を養うとともに、「何事も自ら切り開いていく意欲」と「学び続ける能力」を備えた、グローバル社会でたくましく活躍する女性の育成を目指している。

 この「N-SALC」開設を記念して、2020年10月27日にシンポジウムを開催。工藤公彦校長が学校改革の3つの大きな柱として、「教育目標の具現化」「5コース制への再編」とともに「N-SALC」の開設を挙げ、「二階堂高等学校はスポーツや部活動が盛んな学校というイメージが強いが、それに加えて''英語も新たな視点で学べる''ことを新しい特色として打ち出していきたい」と挨拶した。

 また、英語科主任の藤本卓明教諭は、「N-SALC」を特徴づけるキーワードとして3つのC、すなわち「Communication(グローバル社会に対応したコミュニケーション能力)」「Competence(英検など資格試験に対応した英語力)」「Culture(異文化理解)」を紹介。「このセンターのキャッチフレーズ''Beyond Yourself''のように、生徒たちには自分の限界を超えてほしい。また、『非日常を日常に』というサブタイトルどおり、N-SALCを、学校の日常空間とは一味違うワクワクするような世界にしていきたい」と抱負を語った。

 一方、パネルディスカッションでは、パネリストとして工藤校長、藤本教諭に加え、「SALC」のシステムを開発、実践し、二階堂高等学校の「N-SALC」開設にも尽力した神田外語大学産官学・地域連携支援部アカデミックフェローの飯田泰司氏が登壇。同じく、SALCの教育ノウハウを導入し創設した「K-SALC(KANDA Self-Access Learning Center)」の取り組みで知られる神田女学園中学校高等学校の宗像諭校長もゲストとして参加した。

 席上では飯田氏が大学での授業を踏まえ、「語学の授業はインプットが中心になりがちだが、英語の4技能でいえばSpeakingやWritingといったアウトプットの部分をいかに引き出すかがポイント」と指摘すると、神田女学園中学校高等学校の宗像校長も、「非日常の空間の中で、彼女たちが自発的に英語のアウトプットにいそしむ場所を作ることは学校の責務」と、N-SALCの教育方針に賛意を示した。
 また、N-SALCへの神田外語大学の専任教員派遣をはじめ、英語教育の課題解決に向け互いに取り組んでいくことを確認して、パネルディスカッションは幕を閉じた。
 
(参考)日本女子体育大学附属二階堂高等学校「グローバル教育N-SALC(エヌ・サルク)とは」
 https://nikaido.ed.jp/academics/n-salc/

■工藤公彦校長の発言より(抜粋)
 生徒には無限の可能性があり、やればやるほど伸びる子どもたちがたくさんいます。この「N-SALC」は、自分の未来に向けて夢を広げていく空間です。ここに来ると何かが学べる。何かが発見できる。ワクワクする。本格的な運用は来年度の4月からですが、授業の6時限目が終わっても、ここにとどまって、自分の夢を見つける、そんな場所を創っていきたいですね。

■N-SALC完成披露会も実施
 2020年10月24日には来賓の方々を迎え、「N-SALC完成披露会」を行った。当日は式典に先立ち、N-SALCにおいて初めて英語の授業を実施し、本校のネイティブ教員とともに1年生が英会話を楽しく学んだ。その後開かれた式典では、学校法人二階堂学園石崎朔子理事長、大西史記常務理事のご挨拶を賜り、N-SALCの今後の大いなる発展を期して、その門出を祝した。

■2021年度からの新コース編成について
 日本女子体育大学附属二階堂高等学校は現行のコース編成を再編。2021年度より、1年次は「特別進学コース」(募集人員20名)と「キャリアデザインコース」(募集人員180名)の2コースに分かれ、2年次から「キャリアデザインコース」はさらに4コース(進学コース/スポーツコース/ダンスコース/ヒューマンケアコース)に分かれる。詳細は下記リンクを参照。
  https://nikaido.ed.jp/academics/newcourse/

○日本女子体育大学附属二階堂高等学校HP
 https://www.nikaido.ed.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
日本女子体育大学附属二階堂高等学校 入試広報部
担当 秋山 誠
住所:東京都世田谷区松原2-17-22
TEL:03-3322-9159(直通)
メール:nyushikouhou@jwcpe.ac.jp


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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ホームページ
http://www.u-presscenter.jp/
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田所 浩志
資本金
1,000 万円
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未上場
所在地
〒102-0084 東京都千代田区二番町11-7住友不動産二番町ビル1階
連絡先
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