元造幣局理事長が解説。大河ドラマと新1万円札の顔「渋沢栄一」の功績とお札に選ばれた理由とは -- 追手門学院大学のニュース発信サイト「OTEMON VIEW」に掲載



学校法人追手門学院(大阪市中央区、理事長:川原俊明)はこのたび、運営する追手門学院大学の特設サイト「OTEMON VIEW」に、「大河ドラマと新1万円札の顔、渋沢栄一!元造幣局理事長が明かす、お札の前に『お金』になっていた!?」と題する記事を掲載した。元造幣局理事長も務めた経営学部の百嶋計教授が、渋沢栄一の人柄や功績、新1万円札の顔として選ばれた理由などについて解説。また、渋沢栄一の生涯を描いたNHK大河ドラマ「青天を衝け」の見どころや、お金にまつわる知識についても語る。




 2019年4月、2024年から使用される新紙幣の発行が発表され、1,000円札は北里柴三郎、5,000円札は津田梅子、10,000円札は渋沢栄一の図柄になることが話題になった。
 また、2021年2月からスタートするNHKの大河ドラマ「青天を衝け」では、渋沢栄一を主人公に幕末から明治までを描く。

 こうした中、追手門学院大学では特設サイト「OTEMON VIEW」に、渋沢栄一に関する記事を掲載。「近代日本資本主義の父」とも呼ばれる渋沢栄一の人柄や功績、新1万円札の顔として選ばれた理由などについて、渋沢栄一と同じ元財務官僚であり、硬貨を製造する造幣局の理事長も務めた経営学部の百嶋計教授が解説する。また、大河ドラマの見どころや意外と知られていないお金にまつわる知識なども併せて紹介する。記事の主なポイントは下記の通り。

■「お金」にまつわる疑問と硬貨のヒミツ
○紙幣と硬貨で発行元が違う理由
○発行量はだれが決めているのか
○デザインを変更する理由

■渋沢栄一の功績を元財務官僚が解説
○渋沢栄一の人柄や功績
○元財務官僚が語る渋沢栄一のすごさとは

■渋沢栄一が「お札の顔」に選ばれた理由 お札の前に硬貨になっていた!?
○「お札の顔」に選ばれる人物の条件
○今回、渋沢栄一が選ばれた理由
○先生が語る大河ドラマの見どころ

※詳しくは記事本文をぜひご覧ください。
 記事本文: https://newsmedia.otemon.ac.jp/1376/

●「OTEMON VIEW」
 「ニュースの面白さは、見方次第。」をコンセプトに、日々移り変わる世の中の出来事を同大の教員らが教育・研究成果などの専門的知見に基づいて読み解いた記事を掲載。追手門学院オリジナルの記事と他メディアに掲載された関連記事の2つで構成されており、今後も改善を重ねながら内容を充実させていく。
・URL: https://newsmedia.otemon.ac.jp/


▼本件に関する問い合わせ先
追手門学院 広報課
谷ノ内・仲西
住所:〒567-0008 大阪府茨木市西安威2-1-15
TEL:072-641-9590


【リリース発信元】 大学プレスセンター https://www.u-presscenter.jp/

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組織名
追手門学院大学
ホームページ
https://www.otemon.ac.jp/
代表者
真銅 正宏
上場
非上場
所在地
〒567-8502 大阪府茨木市西安威2-1-15

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