企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、新型コロナウイルス感染症の発生により中小企業の職場環境に変化が生じている中、テレワークの導入や継続する上での課題、業務プロセスのデジタル化・オンライン化に対する状況を調査し、結果をまとめたブルーレポートmini2020年11月号を発行しました。
本レポートは8月6日から10月31日にかけて、フォーバルのコンサルタントが全国の866社の中小企業経営者にヒアリングし、その結果をまとめたものです。
テレワークを導入している企業は37.8%、今後導入を予定している企業は17.2%となっており、テレワークを継続する上での課題では、「出社しないとできない仕事への対応」が46.3%と最多となっています。
また、業務プロセスのデジタル化・オンライン化(契約事務の電子化やペーパーレス化など)を進めている企業は38.2%で、まだまだ取り組みが遅れていることが分かります。
本レポートの詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.forval.co.jp/consulting/pdf/bluereport_mini_202011.pdf
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
- 本件に関するお問合わせ先
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フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp