企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団である株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、新型コロナウイルス感染症(以下「新型コロナ」)の発生により、中小企業の働き方や職場環境にどんな変化が起きているのか、その調査結果をまとめたブルーレポートmini2020年10月号を発行しました。
本レポートは6月9日から9月30日にかけて、フォーバルのコンサルタントが全国の1239社の中小企業経営者にヒアリングし、その結果をまとめたものです。
新型コロナの影響で中小企業の働き方や職場環境に変化があったかどうかについては、「すでに変わっている」が28.5%、「変わると思う」が26.6%、合わせると55.1%で、半数強の企業が何らかの変化に直面しています。
また変化の内容については、「多様な働き方を導入した(する)」が54.8%、「テレワークを定着させた(させる)」が43.3%、「会議や打合せはリモートが可能に」が38.9%となっており、新型コロナの影響でIT化を進めた企業が多いことがうかがえます。
本レポートの詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.forval.co.jp/consulting/pdf/bluereport_mini_202010.pdf
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団であるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
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フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp