IntSights、日本国内とアジア地域における事業拡大を加速

~ウィズコロナ、ニューノーマル時代の新たなセキュリティ需要に対応すべく、本年12月末迄の期間、無償POCを行った日本企業先着100社にIntSightsのThreat Library機能の無償提供を実施~


PRESS RELEASE
IntSights Cyber Intelligence Inc.

IntSights、日本国内とアジア地域における事業拡大を加速


~ウィズコロナ、ニューノーマル時代の新たなセキュリティ需要に対応すべく、本年12月末迄の期間、無償POCを行った日本企業先着100社にIntSightsのThreat Library機能の無償提供を実施~


東京 - 2020年8月19 - 外部サイバー攻撃の脅威を抑止することに焦点を当てた企業向け次世代型脅威インテリジェンスサービスを提供するIntSights は、日本国内とアジア地域における事業戦略の成長に取り組んでいます。サイバー脅威インテリジェンスに対する需要の急増に支えられ、IntSightsは同社の次世代型脅威インテリジェンス監視サービスを企業に普及させるべく、特に日本とアジア地域に特化したアラートへの取り組み、業務、およびサポートを一層拡大していく計画です。

IntSights日本支社代表取締役の岩崎 公一は、次のように述べています。「DX(デジタル・トランスフォーメーション)対策や在宅勤務環境への対応に伴い、デジタル資産の保護や外部環境に起因するサイバー脅威による脆弱性を阻止する必要が益々増加しています。顧客の拡大により、各パートナーとの連携を最大限に高め、より多くの企業に対して脅威を事前措置的に特定、保護、および除去できる実効性の高い脅威インテリジェンスを提供してまいります。日本国内では、多くの企業が包括的な脅威インテリジェンス・ソリューションを当社に求めております。IntSightsは、外部からの特定のリスクを可視化し、コスト効率の高いサービスを提供します。シンプルで利用しやすい脅威インテリジェンス・ソリューションを提供し、最高水準の顧客体験を今後も提供してまいります。当社サービスをご利用いただく際は、当社のカスタマーサクセスマネージャー、セールスエンジニアが使用方法、最新情報、課題に対してきめ細かいサポートをさせていただいております。また、簡易版の無償インテリジェンス・レポートは当社ウェブサイトまたはパートナー経由で提供していますので、お気軽にお問い合わせください」







IntSightsの国内およびグローバル顧客は、中央省庁、銀行、クレジットカード、証券、保険、暗号通貨/電子マネー、医療、製薬、製造、ハイテク、建設、自動車、航空、テレコム、E-コマース、インターネット系、アパレル、スポーツ用品、化粧品、小売、ブランドやキャラクターを持つ企業、ゲーム、流通、物流など、さまざまな分野の顧客にご利用いただいています。また、当社サービスを必要としている部署はICT、サイバーセキュリティ、SOC、CSIRT、CISO、CSO、アナリスト、法務、投資、経営管理、知的財産、営業、マーケティング、人事部門などです。



日本市場における取組み
2018年7月に東京オフィスを開設して以来、日本におけるIntSightsのビジネスはアジア地域における事業成長を牽引しています。パートナー各社との緊密な連携のもと、上記の幅広い分野の国内企業にIntSightsのSaaSベースの脅威インテリジェンスサービスを提供しています。日本国内における再販パートナーは、NRIセキュアテクノロジーズ株式会社、株式会社東陽テクニカ、富士通株式会社です。(50音順)

IntSightsが本年4月に発表した調査報告書「新型コロナウィルス(COVID-19)を悪用するサイバー脅威のグローバルビジネスへの影響」(https://wow.intsights.com/rs/071-ZWD-900/images/COVID19_Report_Ja_Apr_2020.pdf)では、フィッシングサイトや電子メール、偽の新型コロナウイルスを装ったモバイルアプリ、マルウェア、ランサムウェア、ネット詐欺や偽情報など、ビジネス活動に影響を及ぼす可能性のある新型コロナウイルスに関連したサイバー脅威が今年3月に増加していることを記載しました。現在は3月に比べて落ち着いてきていますが、在宅勤務やDX(デジタル・トランスフォメーション)を促進している国内企業が増える中、新たなサイバー脅威に対しても注意が必要です。このような状況を踏まえ、IntSights日本支社では、無償POCを行った企業先着100社に対して、(*)Threat Library (脅威ライブラリー)を本年12月末まで無償提供するキャンペーンを展開しています。本機能はThreat Intelligence Platform(TIP)の一部の機能となります。機能の詳細や当キャンペーンのお問い合わせおよびお申込みは、当社(Japan@intsights.com)または当社パートナーまでご連絡ください。 



(*) Threat Library(脅威ライブラリー)機能は、Threat Intelligence Platform(TIP)の中にある機能の一部です。トレンドの脅威アクター、トレンドの攻撃手法、トレンドのキャンペーンをそれぞれ参照可能です。


●アジア地域における今後の事業展望
IntSightsのCOO兼CMOのジェイソン・トンプソン(Jason Thompson)は、今後の事業展望について次のように述べています。「アジア地域は、攻撃が発生する前に適切な保護対策を実施できる次世代型脅威インテリジェンスサービスを探している企業が急速に増加傾向にあるため、とても重要な市場です。当社は革新的で自動化された脅威インテリジェンス・ソリューションを提供し、外部からのサイバー脅威を無力化させることで現在のビジネスを今後も加速させるために、日本とアジア地域市場に対する投資とおよびコミットメントは極めて重要な発表となります」

●IntSightsについて
IntSights は、独自の脅威インテリジェンスによりセキュリティ対策を自動化する、 業界初の オールインワン・プラットフォームを開発し、唯一無二の次世代型脅威インテリジェンス 監視プラットフォームを提供し、サイバーセキュリティを変革しています。IntSights の画期的なデータマイニングアルゴリズムと独自の機械学習機能により、サーフェスウェブや、ディープウェブを含むダークウェブにわたって企業の外部デジタルプロファイルを継続的に監視し、何百万もの脅威を分類・分析し、リスク対策のライフ サイクルを自動化できます。これにより、ワークフローの合理化、リソースの 最大活用、ビジネスオペレーションの保護が実現します。IntSightsは、全世界的な躍進を遂げているサイバーセキュリティ企業です。IntSights は、ニューヨーク、テルアビブ、ボストン、ダラス、アムステルダム、東京、シンガポールに拠点を置き、 Blackstone、Glilot Capital Partners、Blumberg Capital、Wipro Ventures、ClearSky Security、Tola Capital と Qumra Capital より投資を受けています。 詳細は 日本語ウェブサイト ( http://intsights.com/ja ) をご覧ください。また、 LinkedIn、Twitter、および Facebook からも最新情報をご確認いただけます。

<本件に関する一般の方のお問い合わせ先>
IntSights Cyber Intelligence Inc. 日本支社  
Japan@intsights.com

<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
IntSights広報事務局
IntSights@ambilogue.com

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この企業の情報

組織名
イントサイト・サイバー・インテリジェンス・インク日本支社
ホームページ
https://intsights.com/ja
代表者
岩崎 公一
資本金
0 万円
上場
非上場
所在地
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル 1F/2F
連絡先
03-6841-4075

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