“個”のポテンシャルを最大化する、従業員10名未満の企業向けクオリティ スモール オフィス「H¹O(エイチワンオー)日本橋小舟町」2020年5月15日開業

パッシブ エコ ビルディングの視点で設計したシリーズ初の一棟型拠点
環境への配慮と働く個人の快適さや心地よさを両立

野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:宮嶋 誠一)は、従業員10名未満の小規模オフィスマーケットのニーズに対応した新しいオフィスビルブランド「H¹O(エイチワンオー)」(Human First Office)の第三弾として、シリーズ初の一棟開発型拠点「H¹O 日本橋小舟町」を2020年5月15日にオープンいたしました。


左:共用ラウンジ、右:エントランス

欧米をはじめとした世界では、環境・社会などに配慮している企業を重視・選別して行なうESG投資の浸透が顕著で、経済性や収益性だけでなく、環境や社会に対して最大限配慮して設計されるグリーンビルディングの取り組みが積極的に進められ、オフィスビル設計、運営においても世界の基準が変わりつつあります。

H¹Oシリーズ初の一棟型拠点である「H¹O 日本橋小舟町」は、環境や社会への配慮を追求した「パッシブ エコ ビルディング(Passive Eco Building)」の設計思想で開発を行いました。「パッシブ エコ ビルディング」という考え方には、環境や社会への配慮と働く個人の快適さや心地よさの両立、すなわち、エコロジーとエコノミーの2つの「エコ」を自然に実現し、個人のパフォーマンスや生産性の向上につながるオフィス環境を提供したいという想いを込めています。

■CASBEEウェルネスオフィス評価認証について
「H¹O 日本橋小舟町」は、利用者の健康や快適性の維持・増進を支援する建物の性能、取組みを評価する「CASBEE ウェルネスオフィス評価認証」において大規模ビルと同等のAランクの評価を取得しています。一般財団法人 建築環境・省エネルギー機構が定めている、建物利用者の健康性、快適性の維持・増進を支援する建物の仕様、性能、取組みを評価する認証制度です。建物内で執務する従業員の健康性、快適性に直接的に影響を与える要素だけでなく、知的生産性の向上に資する要因や、安全・安心に関する性能についても評価します。

H¹Oの詳細はこちらからご覧ください(https://h1o-web.com/

1.「H¹O 日本橋小舟町」の主な特長と機能
第三号物件であり、シリーズ初の一棟開発型拠点である「H¹O 日本橋小舟町」では、「自分らしさ」、「心身の健康」、「心地よさ」、「豊かな感性」というH¹Oが大切にしている4つの価値の体現を目指す[Value 4 Human]という基準に基づき、それら4つの価値を高めつつ、環境や社会への配慮を両立するために、以下の機能・設備を導入しています。

■「パッシブ エコ ビルディング(Passive Eco Building)」による一棟型開発型拠点としての工夫
(1)「快適さ」と「省エネルギー」を両立したオフィス環境

「H¹O 日本橋小舟町」では、開閉可能な窓、ルーバーによる日射負荷軽減、RC躯体の高気密・高断熱、そして床放射(ふく射)空調(一部専有個室を除く)による24時間空調とIoTの導入による自由な操作性の組み合わせにより、快適に心地よく仕事ができる空間づくりと、環境や地域社会への配慮を両立しています。

・ルーバー/アウトフレームの彫の深い立面による日射負荷軽減
東西に面する建物の顔は、各窓面に設けられたルーバーと柱梁を利用した彫りの深い表情によって、日傘のように「自然の日陰」を作り出しています。この日影の効果により、太陽光の日射熱が直接室内に進入することを低減し、窓回りも快適なオフィス環境かつ空調の負荷削減によるエコロジーを実現します。

・RC躯体の高気密・高断熱を利用した床下空調 / 24時間エアコン操作を意識せずに快適なオフィス
鉄筋コンクリート造(RC造)である本建物の構造上の利点を最大限に引き出す工夫として、二重床を利用した床放射(ふく射)空調システムを採用しています。このシステムは、対流を主体とした今までの空調システムと異なり不快な気流を感じることなく快適に過ごすことが出来ます。加えて、24時間空調を行うことで、床・壁・天井からデスクなどの什器備品に至るまで温度が一定となり、体感温度=室内温度を実現でき、室内温度が「夏は28℃、冬は20℃」でも十分に快適に過ごすことが出来るようになります。現在実証実験によって、24時間空調と間欠運転を比較して、24時間空調の省エネルギー性を検証しています。

また、外部の影響を受ける窓に対して、床下からの空調を吹上げることにより、ルーバーで減じられた日射負荷を更に取り除く事ができ、室内環境の安定に寄与します。


図左:貸室における各機能を表すイラスト
図右:快適性と省エネルギー性の両立=放射環境の安定を示すサーモグラフィック

(2)快適さや心地よさを「選択」できる、専有個室や共用ラウンジ
・エコ・VOID(建物の中心に設置した中庭)
建物の中心に中庭「エコ・VOID」を設けることで、すべての専有個室の採光と通風を確保するとともに、2階に位置する2つの共用ラウンジや廊下にも自然の光と風を導き、オフィスの様々な場所で心地よい自然の移ろいを感じることが出来ます。また、1Fは外部テラスとしての活用も可能で、働く人同士の交流の場にもなります。

・開閉可能な窓による自然通風
専有個室は各室開閉可能な窓を設けることで、自然通風を可能にしています。エアコン等の空調システムだけではなく、自然通風を取り入れることで環境への配慮を実現します。空間全体の温度ムラを低減した快適な環境でありながら、好きな時に窓を開けて頂くことができるので、自然を身近に感じる心地よさを感じて頂くことができ、働く人の気分転換やリフレッシュ、ひいては生産性の向上にも貢献します。



(3)電源コンセント&Wi - Fiを完備した、屋外ワークが可能な「屋上テラス」
「H¹O 日本橋小舟町」では、個人での作業や打ち合わせなど様々なシーンで使える、電源コンセントやWi-Fiといった通信環境を完備した屋上テラスを設えています。屋上テラスは、「バイオフィリックデザイン*」の考え方を基にデザインしており、豊かな緑や陽の光、自然の風を五感で体感しながら、心地よく働くことができます。個人の気分やその時の状況、一人ひとりの働き方によって様々な環境を選択できる、多様な働く空間を提供します。



*「人と自然が調和(循環)したとき、『幸福度』『健康』を促進するデザイン」のことで、ストレス過多、自然回帰やサスティナブルな社会構築の要請を受けて、科学でその有用性が証明され始めた考え方です。ここ数年特に世界的を集め、日本でも国の施策として国土交通省や環境省などが取り組みを始めたものです。

■「自分らしさ」、「心身の健康」、「心地よさ」、「豊かな感性」を高める様々な設備・機能
・異なる利用目的を想定した2つの共用ラウンジ
「H¹O 日本橋小舟町」はリラックスしたい時や、打合せなどのマルチシーンを想定した、オープンで開放的なラウンジと、集中できる環境でのワークシーンを想定したラウンジ、2つの共用ラウンジを有しています。オランダが起源とされるABW(Activity Based Working)というワークスタイルの思想の元、その時の状況や気分に合わせて、働く場所やスタイルを自由に選択できる環境を整えています。


・”空気環境対策をインフラに”「エアロシールド(AERO SHIELD)」
現在の社会情勢も踏まえ、人が集まる場所でのウイルス感染予防を目的に、エネフォレスト株式会社の空気殺菌装置「エアロシールド」を導入しています。「エアロシールド」は紫外線(UV-C)のチカラで空気中に浮遊している菌やウイルスを不活化させることを目的として開発された製品で、人がいる空間で使用可能であることが大きな特長です。「エアロシールド」を共用ラウンジに整備することで、毎日を健やかに過ごすことができるオフィス環境を提供します。


・IoT技術によるオフィス利用状況の見える化
最新のIoTテクノロジーにより、共用ラウンジ、トイレの混雑状況をブラウザ上で確認できるため、より効率的に時間を使うことができます。一棟開発型拠点という特性上、共用ラウンジやトイレに行った時、混んでいるから仕方なく自室に戻るという行動は、入居者の皆様の移動コスト=貴重な時間の損失になります。そうした移動コストが生まれることを防ぎ、生産性向上に寄与する仕組みです。

また、「H¹O 日本橋小舟町」では、以下のH¹Oシリーズ共通機能を有しています。
・最新テクノロジーによる快適性の提供
-生体認証システムによる、建物入口から専有貸室内までの多段階キーレスセキュリティ

・Well-beingな環境を提供する共用ラウンジと各種アメニティサービス
-作業や打ち合わせ、リフレッシュなど様々な用途で、24時間365日利用可能
-コーヒーマシンやオフィスコンビニなどの各種アメニティサービス
-健康を意識したヘルシーフードの無料提供

・セキュアかつフレキシブルな個室空間
-専有契約で、プライバシーやセキュリティを確保
-間仕切り壁撤去が可能な拡張性にも優れた設計

・おもてなしをサポートする有人レセプションサービス
-来客の取次ぎ、会議室への案内、ティーサーブ、不在時の宅配物受取に対応

・その他の機能


2.H¹O(エイチワンオー)シリーズ開発の背景・設計思想
野村不動産は、中規模企業向け賃貸オフィスビルブランド「PMO(プレミアム ミッドサイズ オフィス)」をはじめ、すべてのオフィスビル事業ブランドにおいて、入居企業だけでなく、働く方一人ひとりにとって快適で過ごしやすい環境を第一に考え、設計しております。

昨今、「働き方改革」により、効率的で生産性の高い働き方が求められています。一人ひとりの労働時間を短縮する一方で、個々人が生産性を高め人手不足を解消することが社会的に急務となっています。さらに生産性だけでなく、イノベーション創出など業務の付加価値向上も同時に求められています。H¹Oシリーズは、従業員10人未満の少数精鋭企業に、従来のオフィスでは整えられないような最新設備、サービスを提供し、生産性及び付加価値を生む力を高め、スモールビジネスの成長を支援する環境を提供してまいります。同時に、大~中規模企業におけるイノベーション創出のための新規プロジェクト拠点や、BCP(事業継続計画)や働き方改革の流れを踏まえた分室など、増加する分散拠点需要にも応えられる環境を提供いたします。

H¹Oシリーズは、[Value 4 Human]という価値指標に沿って設計され、個人が最高のパフォーマンスを発揮し続けるための環境を追求しております。[Value 4 Human]とは、「自分らしさ」、「心身の健康」、「心地よさ」、そして「豊かな感性」という、H¹Oが大切にしている4つの価値を指します。

3.H¹O(エイチワンオー)の今後の供給計画(2020年5月時点)
H¹Oの供給予定エリアは東京都心五区(渋谷区・新宿区・中央区・千代田区・港区)を中心とし、2022年度までに15拠点の開設を予定しています。

1.H¹O日本橋室町(2019年11月)
2.H¹O西新宿 (2020年3月)
3.H¹O日本橋小舟町(2020年5月)
4.H¹O渋谷神南(2020年10月)
5.H¹O渋谷三丁目(仮称)(2020年11月)
6.H¹O神田(2020年12月)
7.H¹O虎ノ門(仮称)(2021年1月頃)
8.H¹O平河町(仮称)(2021年2月)
9.H¹O麹町(仮称)(2021年夏頃)
1.0H¹O日本橋茅場町(仮称)(2022年6月)
※開業時期は、一部計画段階のものであり、今後変更になる可能性があります。

【第三号拠点 H¹O日本橋小舟町物件概要】
物件名:H¹O 日本橋小舟町(にほんばしこぶなちょう)
所在地:東京都中央区日本橋小舟町8-6
貸主:野村不動産株式会社
開業:2020年5月15日
最小面積帯:13.98m2(6区画)
最大面積帯:70.36m2(6区画)
ルームプラン:【小】6区画(13.98m2)、【中】33区画(19.08~23.89m2)、【大】9区画(40.36~70.36m2)
共用会議室:5室
建物構造/規模:RC造/地上8階建
用途:事務所

【第三号拠点現地案内図】

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この企業の情報

組織名
野村不動産株式会社
ホームページ
https://www.nomura-re.co.jp/
代表者
宮嶋 誠一
資本金
20,000 万円
上場
東証1部
所在地
〒163-0576 東京都新宿区西新宿1丁目26番2号
連絡先
03-3348-8811

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