聖学院大学(埼玉県上尾市、学長:清水正之)は、2018年9月よりWEBサイト『聖学院大学研究者図鑑』(
https://www.seigakuin-researchers.jp/ )を公開していますが、今回第3弾として研究者の情報を追加更新しました。中国の古典が日本に渡り日本でどのように咀嚼され吸収されたのか、その過程を探究するなど日本漢文学を専門に研究する濱田寛教授、ダイバシティ経営を研究する八木規子准教授、図形楽譜などアメリカ実験音楽を研究テーマとする久保田翠准教授、3名の研究者を紹介しています。
【聖学院大学研究者図鑑】
◆コンセプト
大学の知的財産、人的リソースである研究者。その研究テーマの内容、活動、実績を、広く社会に知らせることが、地域の企業や行政との研究や活動における連携の促進につながると考えました。また、有識者、コメンテーターとしてマスコミの依頼に応え、積極的に協力できるようにしたいと考えました。
企業、行政、マスコミの方々を当WEBサイト視聴の主な対象者と想定して制作していますが、高校の先生方や高校生にとっても興味深い内容に仕上がっており、学習内容重視の大学選択に役に立つものであると自負しています。
◆ビジョン
さらに掲載人数を増やしていく予定で、次回、第4弾の追加後を目安として、冊子として発行し、地域の企業や行政、マスコミ等へ配付することを計画しています。
▼本件に関する問い合わせ先
広報部 広報課
松﨑・神吉
住所:埼玉県上尾市戸崎1-1
TEL:048-780-1707
FAX:048-725-6891
メール:pr@seigakuin-univ.ac.jp
【リリース発信元】 大学プレスセンター
https://www.u-presscenter.jp/