アライドテレシス株式会社(本社 東京都品川区、代表取締役社長 大嶋章禎)は、レイヤー3スイッチ「AT-x530-52GPXm」「AT-GS980MX/52PSm」、およびアカデミック製品、AMFバンドルパックの出荷を1月15日より開始します。
■ユニファイドマネージメント・スタッカブルスイッチ「AT-x530-52GPXm」
10/100/1000BASE-Tポートを40ポート(PoE-OUT)、および100/1000/2.5G/5GBASE-T対応のマルチギガビットポートを8ポート(PoE-OUT)と、SFP/SFP+スロットを4スロット装備する多ポート・PoEモデルのCentreCOM x530シリーズです。2.5G/5GBASE-T対応のマルチギガビットポートを搭載しているため、ネットワークトラフィックが増加し続けるIoTに対応できる高速ネットワークを、配線の入れ替えなしに最小のコストで実現できます。
また、AMFマスター機能や無線LANコントローラー機能(AWC)をサポートし、Web GUIからネットワーク統合管理機能を操作可能なVista Manager miniにも対応します。有線と無線を統合した革新的なネットワーク管理/運用コストの抑制/最適化の実現を推進します。
AT-x530-52GPXm
■レイヤー3インテリジェント・エッジ・スイッチ「AT-GS980MX/52PSm」
10/100/1000BASE-Tポートを48ポート(PoE-OUT)、および100/1000/2.5G/5GBASE-T対応のマルチギガビットポートを8ポート(PoE-OUT)と、SFP/SFP+スロットを4スロット装備したレイヤー3インテリジェント・エッジ・スイッチです。SFP/SFP+スロットは10Gアップリンクとして利用可能であり、上位のディストリビューション、コア・スイッチに対して10Gでの高速・大容量接続を提供します。本製品は、ネットワークのエッジ・スイッチに求められる機能のみに厳選し、高いコストパフォーマンスを実現しています。
AT-GS980MX/52PSm
■CentreCOM x530シリーズ用AMFバンドルパック
AT-x530-52GPXmのリリースに伴い、CentreCOM x530シリーズ用のAMFバンドルパックのラインナップを拡充し、「AT-x530-52GTXm」「AT-x530-52GPXm」本体または保守バンドル製品と、最大20メンバーを管理可能なAMFマスターライセンス(1・6・7年)を組み合わせたバンドルパック製品をリリースします。
AMF(Autonomous Management Framework)はネットワーク上のアライドテレシス製スイッチやルーターを仮想的な1台の機器として統合管理し、管理運用の「一元化」「簡素化」「自律化」により、管理運用の工数・コスト削減を実現します。AMF機能によりネットワークを快適にご利用いただくために、スイッチとAMFマスターライセンス機能をパッケージして、お求めになりやすい価格にてご提供します。
■新製品の詳細・価格等は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.allied-telesis.co.jp/news/newsrelease/nr200114.html
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TEL:info@allied-telesis.co.jp
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