スターバックス初、店内・バックヤードともにバリアフリーデザインの店舗が誕生「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」11月13日(水)オープン

多様な世代のお客様や従業員も過ごしやすい南町田の新たな憩いの場

スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社〔本社:東京都品川区、代表取締役最高経営責任者(CEO):水口 貴文〕は、世代やライフスタイルの違いを超えたすべてのお客様を歓迎し、従業員(以下パートナー)にとっても年齢や障がいの有無に関わらず活躍できる、店内・バックヤードともにバリアフリーな店舗「スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店」を2019年11月13日(水)に、オープンいたします。

スターバックスは、どの店舗においてもスターバックスが大切にする価値観の一つである「お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化」の実践を目指しています。この度、幅広い世代の方々にとって居心地の良い新たな時間の過ごし方を提案していきたいという「南町田グランベリーパーク」側との想いが重なり、誰にとっても心地よいインクルーシブな新店舗のオープンに至りました。多様な働き方を目指すスターバックスとして、高齢化対策や福祉に力を入れている町田市にオープンするこの新店舗で実証実験を行い、今後の店舗づくりに活かしてまいります。



■客席もバックヤードもバリアフリーな店舗デザイン
スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店は100坪を超える広いフロアスペースを活用し、パートナーとお客様が快適に過ごせる工夫が様々に施されています。パートナーが働く業務スペースは、日本のスターバックスで初めてバリアフリー化がなされ、車いすなどハンディキャップのあるパートナーでも勤務しやすいデザインとなっています。バーカウンターの内側やバックルームでは、車いす移動に必要な幅が確保されており、切り返しがしやすく、ストレスなく勤務ができるよう設計されています。また、カウンターの一部には、車いすのキャスターやパートナーのひざが入るスペースを作る等の配慮がされています。
客席は、お客様と地域を繋げるコミュニティハブを目指し、小さなお子様連れのファミリーも自由に過ごしていただけるオケージョナルスペースや、車いすやベビーカーでの移動もしやすいレイアウトを通して、南町田の新たな憩いの場となるような空間を実現しました。

■幅広い世代の方が活躍できる職場
バリアフリーは店舗デザインだけはなく、働き方にも反映されています。スターバックスでは、年齢に関係なく、幅広い世代の方に活躍していただくために、業務を限定した「カフェ アテンダント制度」でミドル・シニア世代の雇用も積極的に行っています。「カフェ アテンダント制度」とは、バリスタ業務の内容を絞り込むことで短時間勤務の働き方を可能にする仕組みで、現在、「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」等でも同制度を導入し、幅広い年代や様々なライフスタイルの方々にスターバックスで活躍していただく機会を創出しています。働き続ける中でのキャリアプランに応じて、勤務時間を長くすることや、社員を目指すことも可能です。
フレキシブルな働き方を実現できる制度を積極的に導入することで、多様なパートナーが、スターバックスを「自分の居場所」、「自分らしく働ける場所」=“Best Place to Work”と感じられる職場作りを目指してまいります。

■地域のコミュニティハブとして人が集う店舗へ
上記以外にも、お客様と地域を繋げるコミュニティハブとなる店舗を目指し、様々な取り組みを予定しています。

◆ 月に一度の認知症カフェの実施
2019年4月に町田市と締結した町田市包括連携協定のもと、Dカフェ(認知症カフェ)を11月より毎月開催いたします。
Dカフェは、2017年より町田市と協同し、市内のスターバックス8店舗で毎月開催されています。スターバックスという日常のオープンな場で、ゆっくりとコーヒーを飲みながら認知症の方やそのご家族が集い、繋がりを深めるとともに、地域住民の方も認知症を知り、関心を持つ場として多くの方々にご参加いただいています。
日程の詳細については、町田市のホームページをご覧ください。

◆アート展示を通じた多様性の表現
店内には常設と企画の2種のアート展示スペースを設置しています。常設展示では、障がいのある方の感性を生かしたアート(キュレーション:一般社団法人 Get in Touch)を設置。地元の「クラフト工房LaMano」に所属するアーティスト達の作品を、地域との繋がりの象徴として展示いたします。
企画展示スペースでは、地域のお客様と共に創り上げるアートなど、それぞれの個性を活かした様々な作品が店舗を彩ります。オープン時は常設展示と同じコンセプトで、アーティスト・佐々木 卓也さんの力強く色鮮やかな作品を展示します。

◆地元木材を使用したコミュニティテーブルと座席予約システム
地元木材を活用し、地元の職人が創る特別なコミュニティテーブルを店内に印象的に設置。地域の方の繋がりを生む場所として思い思いにご利用いただけます。また店内をコミュニティスペースとしてもご活用いただけるよう、座席予約サービスを2020年1月より導入予定です。オンラインでの事前予約により座席を確保するサービスで、平日の7時から21時まで予約いただけます。
スターバックスはこれからも “多様性”と“人間らしさ”を追求しながら、誰もが心地よくくつろぎ、パートナーが自分らしく活躍し続けられる企業となるべく、社会の課題に取り組み発信し続けてまいります。

■店舗情報
店舗名:スターバックス コーヒー 南町田グランベリーパーク店
住所:東京都町田市鶴間三丁目4-1
TEL:042-850-5256
開店日:2019年11月13日(水)
営業時間:7:00-22:00 (開店日 11月13日のみ10:00-22:00)
定休日:不定休
店舗面積:101.33坪(334.97m2)
席数:87席
本件に関するお問合わせ先
本件に関するお客様からのお問合わせ先 0120-336-388
※間違い電話が多くなっておりますのでお気を付けください
(9:00-19:00年中無休、国際電話、IP電話からは03-5745-5890)

この企業の関連リリース

この企業の情報

組織名
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
ホームページ
http://www.starbucks.co.jp/
代表者
水口 貴文
資本金
2,546,181 万円
上場
海外市場
所在地
〒141-0021 東京都品川区上大崎2丁目25-2新目黒東急ビル
連絡先
03-5745-5510

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