日本製鉄株式会社は、日本製鉄グループ11社(日本製鉄(株)、日鉄エンジニアリング(株)、日鉄ケミカル&マテリアル(株) 、日鉄日新製鋼(株)、日鉄鋼板(株)、日鉄建材(株)、日鉄ステンレス(株)、ジオスター(株)、日鉄テクノロジー(株)、日鉄防食(株)、日鉄パイプライン&エンジニアリング(株))にて、10月23日から10月24日の2日間、マイドームおおさかで開催される「建設技術展2019近畿」(日刊建設工業新聞社、(一社)近畿建設協会主催)に出展いたします。
「建設技術展2019近畿」は、企業・行政関係機関・学校等が多彩な技術・工法を展示・紹介するとともに、産・官・学が交流することで、これまで培われてきた建設技術のより一層の高度化やより広範囲な技術開発の促進へとつなげ、新技術の各工事への積極的な活用を促すことを目的としています。
集中豪雨や巨大地震など自然災害が頻発・激甚化する中、近畿地区でも近年、台風や地震により大きな被害が発生しました。これに対して、政府・自治体で進められている「国土強靭化」施策が本格的に開始され、インフラや建築物などの防災対策や老朽化対策のニーズが高まっています。本技術展において、日本製鉄グループは「しなやかで、強い。鉄が日本をまもる。」をテーマに、「道路・鉄道」、「河川・港湾・砂防」、「街づくり」の3つの分野で、「国土強靱化」施策に貢献する製品・工法を提案します。
日本製鉄グループは、常に世界最高の技術とものづくりの力を追求し、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)にも合致した、質の高い、信頼できるインフラ開発に今後も取り組んで参ります。
【日本製鉄グループの展示イメージ】
お問い合わせ先:総務部広報センター 03-6867-3419
以 上